WorkflowRuntime.WorkflowTerminated イベント
定義
重要
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ワークフロー インスタンスが終了すると発生します。
public:
event EventHandler<System::Workflow::Runtime::WorkflowTerminatedEventArgs ^> ^ WorkflowTerminated;
public event EventHandler<System.Workflow.Runtime.WorkflowTerminatedEventArgs> WorkflowTerminated;
member this.WorkflowTerminated : EventHandler<System.Workflow.Runtime.WorkflowTerminatedEventArgs>
Public Custom Event WorkflowTerminated As EventHandler(Of WorkflowTerminatedEventArgs)
Public Event WorkflowTerminated As EventHandler(Of WorkflowTerminatedEventArgs)
イベントの種類
例
次のコード例は、ワークフローのホストから WorkflowRuntime の機能を使用する方法を示しています。 このコードでは、WorkflowCompleted をイベント ハンドラーである OnWorkflowCompleted
という名前のメソッドに関連付けています。
このコード例は、ワークフローの 取り消しサンプルの 一部です。
Type type = typeof(SampleWorkflow1);
WorkflowInstance workflowInstance = workflowRuntime.CreateWorkflow(type);
workflowInstance.Start();
Dim workflowInstance As WorkflowInstance
workflowInstance = workflowRuntime.CreateWorkflow(GetType(SampleWorkflow))
workflowInstance.Start()
注釈
ワークフローは、ホストによる Terminate メソッドの呼び出し、または TerminateActivity アクティビティによって、あるいは未処理の例外が発生したときにワークフロー ランタイム エンジンによって終了します。 ワークフロー ランタイム エンジンが WorkflowTerminated イベントを発生させるタイミングは、ワークフロー インスタンスが終了し、そのワークフロー インスタンスがメモリ内で無効化されるまでの間です。
WorkflowPersisted イベントでは、送信元に WorkflowRuntime が含まれ、WorkflowTerminatedEventArgs には、WorkflowInstance と、インスタンスが終了した理由に関する情報 (WorkflowTerminatedEventArgs.Exception プロパティ内) が格納されます。
イベントの処理の詳細については、「イベントの 処理と発生」を参照してください。
適用対象
.NET