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一般的な POS アプリケーション アーキテクチャ (POS for .NET v1.14 SDK ドキュメント)

POS アプリケーション アーキテクチャの主な要素は、次の図に示すように、イベント ハンドラーと、サービス オブジェクトと Microsoft Point of Service for .NET (POS for .NET) の PosExplorer クラスへのパブリック インターフェイスです。

Diagram of event handlers and the public interface to Service Objects and POS for .NET.gif)

イベント ハンドラー

.POS for .NET は、Unified Point Of Service (UnifiedPOS) 標準で指定されているように、5 つのサービス オブジェクト イベントを使用して POS アプリケーションに POS デバイスのアクティビティまたは変更を通知します。

PosExplorer クラスは、プラグ アンド プレイ通知をアプリケーションに送信するイベントに変換します。

アプリケーションは、これらのイベントを管理するためのイベント ハンドラーを実装します。

サービス オブジェクトへのパブリック インターフェイス

サービス オブジェクトは、UnifiedPOS 標準で定義されているものを含め、パブリック メソッドとプロパティを POS アプリケーションに公開します。

POS アプリケーションでは、これらのメソッドとプロパティを使用してデバイスの状態を取得し、デバイスとの間でデータを転送します。

PosExplorer へのパブリック インターフェイス

PosExplorer クラスは、サービス オブジェクトを作成し、サービス オブジェクトとデバイスに関する情報を提供する POS アプリケーションにパブリック メソッドを公開します。

参照

概念

その他の参照情報