タイムラインの機能強化によるエージェントの生産性向上

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Customer Service の概要」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、自動的に有効化される - 2022 年 8 月 1 日 2022 年 10 月 3 日

ビジネス バリュー

タイムライン コントロールは、対話全体にわたって顧客の履歴を表示できる、簡単で没入型のエクスペリエンスをエージェントに提供します。 このエクスペリエンスにより、エージェントはよりパーソナライズされた顧客サービスを効率的かつ効果的な方法で提供できます。

機能の詳細

Dynamics 365 タイムライン コントロールの機能強化には、次のものが含まれています。

  • 顧客とやり取りする際の、使いやすくひとめで理解できるように最適化および最新化されたタイムライン。
  • 活動に関する記録を表示する機能。
  • 会話記録のタイトルの説明の向上、およびインライン チャットの文字起こしと音声録音を表示する機能。
  • スレッド全体を展開するオプションを使用して、現在のメール メッセージのみを表示する機能。
  • 自動投稿メッセージの簡素化されたビジュアル エクスペリエンス。
  • サポートされているファイルの種類の添付ファイルのプレビュー。
  • ユーザーがフィルターを記憶する機能。
  • 投稿と返信に添付ファイルを追加する機能。

次の機能は、管理者が手動で有効にする必要があります。

  • 他の活動と同様に機能し、取引先担当者、取引先企業、営業案件のフォームのタイムラインにロールアップされるメモ。

関連項目

タイムラインの使用 (ドキュメント)