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Excludes

Excludes 要素は、指定されたプロパティと指定された値のビットごとのマスクを実行します。

<Excludes>
   <FieldURI/>
   <Bitmask/>
</Excludes>
<Excludes>
   <ExtendedFieldURI/> 
   <Bitmask/>
</Excludes>
<Excludes>
   <IndexedFieldURI/> 
   <Bitmask/>
</Excludes>

ExcludesType

属性と要素

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし。

子要素

Element 説明
FieldURI
URI によって頻繁に参照されるプロパティを識別します。
IndexedFieldURI
ディクショナリの個々のメンバーを識別します。
ExtendedFieldURI
MAPI プロパティを識別します。
Bitmask
Excludes 制限操作中に使用する 16 進数または 10 進数のマスクを表します。 ビットマスクが 16 進数を表す場合は、プレフィックスとして 0x または 0X を付ける必要があります。 それ以外の場合は、10 進数と見なされます。

親要素

要素 説明
Restriction
FindItem/FindFolder および検索フォルダー操作でアイテムまたはフォルダーをフィルター処理するために使用される制限またはクエリを表します。
Not
含まれている検索式のブール値を否定する検索式を表します。
And
2 つ以上の検索式の間で Boolean And 操作を実行できる検索式を表します。 And 操作の結果は And に含まれるすべての検索式が true の場合は true です
Or
含まれる検索式で論理 OR を実行する検索式を表します。 Or 要素は、その子のいずれかが true を返す場合に true を返します

注釈

次に 対して実行された AND 操作が 0 に解決された場合、Excludes は true に解決されます。

  1. プロパティのビットごとの値

  2. プロパティのビットマスク値

除外は 、整数値を持つプロパティにのみ適用できます。 プロパティ型が整数以外の場合は、応答で ErrorUnsupportedPathForQuery のエラー コードが返されます。

Not(Excludes) を呼び出すことで、逆操作を実行できます。

この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされている 2007 Microsoft Exchange Server実行されているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。

要素の情報

要素
Namespace
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types
スキーマ名
型スキーマ
検証ファイル
Types.xsd
空に設定可能
False

関連項目