MaxChangesReturned
MaxChangesReturned 要素は、同期応答で返すことができる変更の最大数を表します。
<MaxChangesReturned/>
int
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| SyncFolderItems |
Exchange ストア フォルダー内のアイテムを同期する要求を定義します。 |
テキスト値
テキスト値は、1 回の同期呼び出しで返される項目の最大数を表す整数を表します。 値は、1 から 512 までの範囲である必要があります。
注釈
この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされている MicrosoftExchange Server 2007 を実行しているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。
要素の情報
| 要素 | 例 |
|---|---|
| Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
| スキーマ名 |
型スキーマ |
| 検証ファイル |
Types.xsd |
| 空に設定可能 |
False |