Share via


Python プラグインを有効にする

Python プラグインは、Python スクリプトを使用してユーザー定義関数 (UDF) を実行します。 Python スクリプトは、表形式のデータを入力として取得し、表形式の出力を生成します。 Python プラグインの詳細については、「Python プラグイン」を参照してください。

重要

Python プラグインを有効にすると、より多くのコンピューティング リソースが消費され、コストが増加する可能性があります。

前提条件

プラグインの有効化

プラグインは既定では無効です。

  1. プラグインを有効にするには、KQL データベースを参照します。

  2. [管理]>[プラグイン] を選択します。

  3. ボタンを [オン] に切り替えて Python 言語拡張機能を有効にし、[完了] を選択します。

    警告

    プラグインを有効にするには、SSD (ディスク) にキャッシュされたデータを更新する必要があります。これには最大 1 時間かかる場合があります。 言語拡張機能を有効にすると、インスタンスあたり 20 GB の SSD が割り当てられます。

    Python 言語拡張機能を表示しているプラグイン ウィンドウのスクリーンショット。トグル ボタンが強調表示されています。