caseExportOperation: getDownloadUrl

名前空間: microsoft.graph.ediscovery

重要

Microsoft Graph のバージョンの /beta API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 API が v1.0 で使用できるかどうかを判断するには、 バージョン セレクターを使用します。

エクスポートの準備ができたら、エクスポートのダウンロード URL を返します。

アクセス許可

この API を呼び出すには、次のいずれかのアクセス許可が必要です。 アクセス許可の選択方法などの詳細については、「アクセス許可」を参照してください。

アクセス許可の種類	アクセス許可 (特権の小さいものから大きいものへ)
委任 (職場または学校のアカウント)	eDiscovery.Read.All、eDiscovery.ReadWrite.All
委任 (個人用 Microsoft アカウント)	サポートされていません。
アプリケーション	サポートされていません。

HTTP 要求

GET /compliance/ediscovery/cases/{caseId}/operations/{operationId}/microsoft.graph.ediscovery.caseExportOperation/getDownloadUrl

要求ヘッダー

名前	説明
Authorization	ベアラー {token}。 必須です。

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

成功した場合、この関数は 200 OK 応答コードと応答本文に String を返します。 値フィールドは、エクスポートを取得できるダウンロード URL を表します。

例

要求

HTTP

GET https://graph.microsoft.com/beta/compliance/ediscovery/cases/99e865fc-e29f-479a-ba83-9e58eb017103/operations/63926d4779c243458902328d83f61f53/microsoft.graph.ediscovery.caseExportOperation/getDownloadUrl

JavaScript

const options = {
	authProvider,
};

const client = Client.init(options);

let string = await client.api('/compliance/ediscovery/cases/99e865fc-e29f-479a-ba83-9e58eb017103/operations/63926d4779c243458902328d83f61f53/microsoft.graph.ediscovery.caseExportOperation/getDownloadUrl')
	.version('beta')
	.get();

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ 版で使用できるすべての種類、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

SDK をプロジェクトに追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Java

GraphServiceClient graphClient = GraphServiceClient.builder().authenticationProvider( authProvider ).buildClient();

String string = graphClient.compliance().ediscovery().cases("99e865fc-e29f-479a-ba83-9e58eb017103").operations("63926d4779c243458902328d83f61f53").microsoft.graph.ediscovery.caseExportOperation()
	.getDownloadUrl()
	.buildRequest()
	.get();

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ 版で使用できるすべての種類、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

SDK をプロジェクトに追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

応答

注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json

{
    "@odata.context": "https://graph.microsoft.com/beta/$metadata#Edm.String",
    "value": "https://nam01pkgg0052.blob.edproxy.nam01.ediscovery.outlook.com/packaging0041e27c6c924a48befe348d34066c25/d0b6d2a7-5fc5-44f0-9bca-6b9d34a9410b.zip?sv=2018-03-28&sr=c&sig=TRFQNUGFtuVO7zd39oNJjzcQYJus2TXY%2B50aed4pJJM%3D&se=2020-12-28T23%3A06%3A26Z&sp=racwdl"
}