authenticationMethodModeDetail リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

authenticationstrengthpolicy の allowedCombinations プロパティに対して定義できる authenticationMethodModes オブジェクトの詳細。

認証方法の詳細については、認証方法の概要に関するページを参照してください。

エンティティ から継承します。

メソッド

メソッド	戻り値の種類	説明
認証の組み合わせとメソッド モードを一覧表示する	authenticationMethodModeDetail コレクション	authenticationMethodModeDetail オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。
認証方法モードを取得する	authenticationMethodModeDetail	authenticationMethodModeDetail オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。

プロパティ

プロパティ	種類	説明
authenticationMethod	baseAuthenticationMethod	このモードが変更する認証方法。 使用可能な値は、password、voice、、softwareOathhardwareOath、、sms、fido2、windowsHelloForBusiness、 temporaryAccessPassunknownFutureValuemicrosoftAuthenticatoremailx509Certificatefederationです。
displayName	String	このモードの表示名
id	String	このモードのシステム生成識別子。 エンティティから継承 されます。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

リソースの JSON 表記を次に示します。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.authenticationMethodModeDetail",
  "id": "String (identifier)",
  "displayName": "String",
  "authenticationMethod": "String"
}