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inboundFlow リソースの種類

名前空間: microsoft.graph.industryData

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

Azure Data Lake 内の正規ストアにデータを取り込むすべてのフローの基本型を表します。 inboundFlow は、サービスが実行するアクティビティを表します。 これは抽象型です。

既定では、受信フローは 1 日に 2 回 (2 倍) アクティブになります。 詳細については、「 industryDataRun」を参照してください。

industryDataActivity から継承します。

inboundFileFlowinboundApiFlow の基本型。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
List microsoft.graph.industryData.inboundFlow コレクション inboundFlow オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。
Get microsoft.graph.industryData.inboundFlow inboundFlow オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。
Delete なし inboundFlow オブジェクトを削除します。

プロパティ

プロパティ 説明
dataDomain microsoft.graph.industryData.inboundDomain このフローがインポートするデータのカテゴリ。 使用可能な値は、 educationRosteringunknownFutureValueです。
displayName String アクティビティの名前。 industryDataActivity から継承されます。
effectiveDateTime DateTimeOffset フローの実行が許可されている時間枠の開始。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。
expirationDateTime DateTimeOffset フローの実行が許可されている時間枠の終わり。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。
readinessStatus microsoft.graph.industryData.readinessStatus アクティビティの作成から作業の準備が整ったときまでの状態。 industryDataActivity から継承されます。 使用可能な値: notReadyreadyfaileddisabledexpiredunknownFutureValue

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
dataConnector microsoft.graph.industryData.industryDataConnector このフローがデータを取得するソース システムへのデータ コネクタ。
year microsoft.graph.industryData.yearTimePeriodDefinition このフローが取り込むデータに関連付けられた年。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.industryData.inboundFlow",
  "dataDomain": "String",
  "displayName": "String",
  "effectiveDateTime": "String (timestamp)",
  "expirationDateTime": "String (timestamp)",
  "readinessStatus": "String"
}