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virtualEvent リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

仮想イベントの抽象基本型を表します。 virtualEventTownhallvirtualEventWebinar の基本型。

エンティティ から継承します。

ヒント

これは抽象型であり、直接使用することはできません。 代わりに、派生型 virtualEventTownhall または virtualEventWebinar を使用します。

プロパティ

プロパティ 説明
createdBy communicationsIdentitySet 仮想イベントの作成者の ID 情報。 virtualEvent から継承されます。
説明 itemBody 仮想イベントの説明。
displayName String 仮想イベントの表示名。
endDateTime dateTimeTimeZone 仮想イベントの終了時刻。 timeZone プロパティはWindows で現在サポートされている任意のタイム ゾーンに設定できます。 PowerShell を使用して使用可能なすべてのタイム ゾーンを取得する方法の詳細については、「 Get-TimeZone」を参照してください。
id String 仮想イベントの一意識別子。 エンティティから継承 されます。
settings virtualEventSettings 仮想イベント設定。
startDateTime dateTimeTimeZone 仮想イベントの開始時刻。 timeZone プロパティはWindows で現在サポートされている任意のタイム ゾーンに設定できます。 PowerShell を使用して使用可能なすべてのタイム ゾーンを取得する方法の詳細については、「 Get-TimeZone」を参照してください。
status virtualEventStatus 仮想イベントの状態。 使用可能な値は、 draftpublishedcanceled、および unknownFutureValueです。

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
プレゼンター virtualEventPresenter コレクション 仮想イベント発表者。
セッション virtualEventSession コレクション 仮想イベントのセッション。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.virtualEvent",
  "createdBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.communicationsIdentitySet"
  },
  "description": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.itemBody"
  },
  "displayName": "String",
  "endDateTime": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.dateTimeTimeZone"
  },
  "id": "String (identifier)",
  "settings": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.virtualEventSettings"
  },
  "startDateTime": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.dateTimeTimeZone"
  },
  "status": "String"
}