workbookTableColumn リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

テーブル内にある 1 つの列を表します。

メソッド

メソッド	戻り値の型	説明
TableColumn を取得する	WorkbookTableColumn	tableColumn オブジェクトのプロパティと関係を読み取ります。
Update	WorkbookTableColumn	TableColumn オブジェクトを更新します。
Databodyrange	Range	列のデータ本体に関連付けられた範囲オブジェクトを取得します。
Headerrowrange	Range	列のヘッダー行に関連付けられた範囲オブジェクトを取得します。
Range	Range	列全体に関連付けられた範囲オブジェクトを取得します。
Totalrowrange	Range	列の集計行に関連付けられた範囲オブジェクトを取得します。
Delete	なし	テーブルから列を削除します。
List	WorkbookTableColumn コレクション	tableColumn オブジェクトのコレクションを取得します。
Itemat	WorkbookTableColumn	コレクション内の位置に基づいて列を取得します。
追加する	WorkbookTableColumn	テーブルに新しい列を追加します。

プロパティ	型	説明
id	string	テーブル内の列を識別する一意のキーを返します。このプロパティは、不透明な文字列値として解釈する必要があり、他の型に解析しないでください。読み取り専用。
index	int	テーブルの列コレクション内の列のインデックス番号を返します。 0 を起点とする番号になります。読み取り専用です。
name	string	テーブル列の名前を返します。
values	Json	指定した範囲の Raw 値を表します。返されるデータの型は、文字列、数値、またはブール値のいずれかになります。エラーが含まれているセルは、エラー文字列を返します。

リレーションシップ	型	説明
filter	WorkbookFilter	列に適用されるフィルターを取得します。読み取り専用です。

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "id": "1024",
  "index": 1024,
  "name": "string",
  "values": "json"
}