BizTalk Adapter for Host Applications でクライアント コンテキストを使用する方法

たとえばHost Integration Serverクライアント コンテキストは、リモート ホストの構成値をオーバーライドできる値のセットです。 これらのキーワードは、BizTalk プロジェクトに関連付けられている XML ファイル内の ClientContext キーワードを変更するか、オーケストレーションまたはカスタム パイプラインを使用して、BizTalk ホスト アプリケーション アダプター y と一緒に使用できます。 次のオーバーライドがサポートされています (USERID、PASSWORD、RecvTimeOut、SendTimeOut、PortOverride、IPAddress、TPNameOverride、ProgNameOverride、IMS_LTERM、LIbNameOverride、OverrideSourceTP、REOverride)。 セキュリティ上、XML ドキュメント (USERID、PASSWORD、RecvTimeOut、SendTimeOut、PortOverride、REOverride) で渡すのは次の場合のみです。

XML ドキュメントの一部としてクライアント コンテキスト キーワードを渡す方法

  1. デザイナーで生成された XSD からアセンブリを記述する XML ドキュメントのインスタンスHISします。

    詳細については、「トランザクション インテグレーター を作成する方法」および「Project定義」を参照してください。

  2. XML ドキュメントで、 TIClientContext キーワードを編集 します。

    TIClientContext キーワードは、次の形式で XML ドキュメントに表示されます。

    <ns0:TIClientContext TIContextKeyword="TIContextKeyword_0" TIContextValue="TIContextValue_1" />

    ここで、"TIContextKeyword_0" と TIContextValue_1" は、それぞれキーワードと値のペアを表します。

    BizTalkAdapter for Host Applications の場合、 TIClientContext は USERID、PASSWORD、RecvTimeOut、SendTimeOut を有効なキーワードとして受け入れられます。

    ClientContext を使用していない場合、または無効なクライアント キーワードでの送信に対して呼び出しが失敗する場合は、自動生成された TIClientContext 要素をドキュメントから削除またはコメント アウトする必要があります。

  3. 完了したら、XML ファイルを保存して終了します。

次の例では、デザイナーで生成された XSD を使用して BizTalk プロジェクトの一部として生成される XML HISします。

<ns0:DPC_WGB__GetBalance__WGBANK__Request xmlns:ns0="http://microsoft.com/HostApplications/TI/WIP">  
  <ns0:WGBANKInDocument>  
   <ns0:ACCNUM>1234</ns0:ACCNUM>  
   <ns0:name>Kim Akers</ns0:name>  
  </ns0:WGBANKInDocument>  
  <ns0:TIClientContext TIContextKeyword=" RecvTimeOut " TIContextValue="15" />  
<ns0:TIClientContext TIContextKeyword="TIContextKeyword_0"TIContextValue="TIContextValue_1" />  
</ns0:DPC_WGB__GetBalance__WGBANK__Request>  
  

参照

COMTIContext キーワード
ホスト アプリケーション用 BizTalk Adapter のアプリケーションの作成