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AccessToken クラス

  • java.lang.Object
    • com.azure.core.credential.AccessToken

public class AccessToken

トークン文字列と有効期限を持つ変更できないアクセス トークンを表します。

アクセス トークンは、Azure Active Directory (AAD) などの認証ソースによって発行されるセキュリティ トークンであり、特定のリソースまたはサービスにアクセスするための承認を表します。 通常、Azure サービスに対して行われた要求を認証および承認するために使用されます。

アクセス トークンは認証プロセスを通じて取得されます。ユーザーまたはアプリケーションは、有効な資格情報 (クライアント ID、クライアント シークレット、ユーザー名/パスワード、証明書など) を認証ソースに提示します。 その後、認証ソースは資格情報を検証し、アクセス トークンを発行します。これは、要求されたリソースへのアクセスを許可する時間制限付きトークンです。

アクセス トークンを取得すると、Azure サービスに対する要求を認証および承認するための HTTP 要求の Authorization ヘッダーに含めることができます。

コンストラクターの概要

コンストラクター 説明
AccessToken(String token, OffsetDateTime expiresAt)

アクセス トークン インスタンスを作成します。

メソッドの概要

修飾子と型 メソッドと説明
OffsetDateTime getExpiresAt()

トークンの有効期限が切れる時刻を UTC で取得します。

String getToken()

トークンを取得します。

boolean isExpired()

トークンの有効期限が切れているかどうか。

メソッドの継承元: java.lang.Object

コンストラクターの詳細

AccessToken

public AccessToken(String token, OffsetDateTime expiresAt)

アクセス トークン インスタンスを作成します。

Parameters:

token - トークン文字列。
expiresAt - 有効期限。

メソッドの詳細

getExpiresAt

public OffsetDateTime getExpiresAt()

トークンの有効期限が切れる時刻を UTC で取得します。

Returns:

トークンの有効期限が切れる時刻 (UTC)。

getToken

public String getToken()

トークンを取得します。

Returns:

トークン。

isExpired

public boolean isExpired()

トークンの有効期限が切れているかどうか。

Returns:

トークンの有効期限が切れているかどうか。

適用対象