リセラー、ディストリビューター、またはパートナーの登録

適用対象:

  • Windows 11
  • Windows 10
  • Windows Holographic バージョン 2004

お客様は、リセラー、ディストリビューター、またはその他のパートナーからデバイスを購入できます。 これらのリセラー、ディストリビューター、パートナーが クラウド ソリューション パートナー (CSP) プログラムの一部である限り、顧客にデバイスを登録することもできます。

OEM と同様に、CSP パートナーには、organizationのデバイスを登録するためのアクセス許可が付与されている必要があります。 このプロセスについては、Windows Autopilot のお客様の同意に関する記事の CSP 承認 に関するセクションを参照してください。 まとめると、以下のようになります。

  • CSP パートナーは、organizationとの関係を要求します。 そのorganizationのグローバル管理者が要求を承認します。
  • 承認後、CSP パートナーは、パートナー センターを使用して、Web サイトを介して直接、または同じタスクを自動化できる使用可能な API を使用してデバイスを追加します。

Surface デバイスの場合、Microsoft サポートはデバイスの登録に役立ちます。 詳細については、「 Windows Autopilot の Surface 登録サポート」を参照してください。

CSP パートナーとorganization間の関係を確立するときに、Windows Autopilot では委任された管理者権限は必要ありません。 グローバル管理者の承認プロセスの一環として、[委任された管理アクセス許可を含める] チェック ボックスをオフにすることができます。

注:

リセラー、ディストリビューター、またはパートナーは、各新しい Windows デバイスを起動してハードウェア ハッシュを取得することもできます (顧客に提供したり、パートナーによる直接登録を行ったりするために)、これはお勧めしません。 代わりに、これらのパートナーは、デバイス パッケージ (バーコード) から取得した PKID 情報を使用してデバイスを登録するか、OEM またはアップストリーム パートナー (ディストリビューターなど) から電子的に取得する必要があります。

注:

パートナー センターは、Intuneまたはビジネス向け Microsoft Storeで作成されたプロファイルにアクセスできません。 パートナー センターを通じて作成された Autopilot プロファイルにのみアクセスできます。

「」も参照してください。

登録の概要