キュー アプリは、組織が顧客エンゲージメントを合理化できるように設計されたMicrosoft Teamsネイティブ ソリューションです。 Teams アプリ バージョンの最新リリース更新プログラム:Teams 電話の 1449/1.0.94.2024122303 では、キュー アプリが Teams 電話 (タッチ デバイスのみ) でサポートされるようになりました。 Teams 電話、Teams デスクトップ、Mac、仮想化デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) クライアントに加えて、サポートされています。
organization内のユーザーに対してキュー アプリを設定して構成するには、「Microsoft Teamsキューアプリを管理する」を参照してください。
Teams 電話でキュー アプリを使用すると、ユーザーは次のことができます。
- 承認されたユーザーのすべての呼び出しキューを表示して、すべての呼び出しキューをオプトイン/オプトアウトできます。
- チーム メンバーは、オプトイン/オプトアウトの状態でグループ化して対話できます。 通話を開始するには、メニューからチーム メンバーを選択します。
- 発信呼び出しを行うことができます。 organizationに複数の送信番号がある場合は、使用する番号を選択できます。
- 不在着信を含め、過去の通話を表示できます。 通話履歴から任意の呼び出しを選択して、より詳細な情報を表示し、呼び出しキューに関連付けられている番号を使用してその番号を呼び出すことができます。 現在、通話履歴には、応答した過去の通話や、不在着信時にボイスメール メッセージが残されている場合の通話通知が含まれます。
注意
Teams 電話デバイス上のキュー アプリでは、リアルタイムの分析と履歴レポートはサポートされていません。 これらの機能を利用するには、Teams デスクトップ、Mac、仮想化デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) クライアントでキュー アプリを使用します。