適用対象:会議ウェビナー
Microsoft Teams管理センターの Teams タウン ホール使用状況レポートは、organizationで作成されたタウン ホールのアクティビティの概要です。 管理者は、イベント タイトル、イベント ID、開始時刻、終了時刻、イベント アクセスの種類、出席者の総数、記録情報、RTMP が使用されたかどうか、各イベントの開催者、発表者、共同開催者の名前などの使用状況情報を表示できます。 使用状況の傾向に関する分析情報を得て、organizationのスケジュールでタウン ホールを作成するユーザーを確認できます。
タウン ホールの使用状況レポートを表示する
- Microsoft Teams管理センターの左側のナビゲーションで、[ Analytics & レポート>Usage レポート] を選択します。 [ レポートの表示 ] タブの [ レポート] で、[ タウン ホール使用状況レポート] を選択します。
- [ 日付範囲] で、定義済みの範囲を選択するか、カスタム範囲を設定します。 範囲を設定すると、現在の日付の前後 90 日、最大 180 日までのデータを表示できます。
- [ 開催者] で、特定のユーザーによって編成されたタウン ホールのみを表示するように選択できます。
- [ レポートの実行] を選択します。
レポートを解釈する
Callout | 説明 |
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1 | Teams タウン ホールの使用状況レポートは、過去 7 日間、28 日間、または設定したカスタム日付範囲の傾向を確認できます。 参加者の名前を検索するか、次のいずれかのロールで検索できます。
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2 | 各レポートには、生成された日付があります。 レポートには、ページが更新されたときにほぼリアルタイムのアクティビティが反映されます。 |
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4 | テーブルには、各市庁舎の内訳が表示されます。
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注意
現在のレポート基準に一致する最大 100 の市庁舎が表示されます。 さらに多くのタウン ホールを表示するには、日付フィルターを適用してリストのサイズを小さくします。