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Inspector.EditorType プロパティ (Outlook)

  • [アーティクル]

エディターの種類を示す OlEditorType 定数を返します。 読み取り専用です。

構文

式。 EditorType

式Inspector オブジェクトを表す変数。

注釈

Microsoft Office Outlook 2007 では、以降、 editortype プロパティ のプロパティは常に olEditorWord を返します。

例

この Microsoft Visual Basic Scripting Edition (VBScript) の例では、 Open イベントを使用して、アイテムの HTMLBody プロパティにアクセスします。 アイテムの Inspector の editortype プロパティ のプロパティが olEditorHTML に設定します。 デザイン モードでフォームのスクリプト エディターで次のコードを配置すると、実行時にメッセージ ボックスは、フォームの本文として EditorTypeの変更が反映されます。 最後のメッセージ ボックスは、すべての VBScript コードをスクリプト エディターに表示するのには、 ScriptText プロパティを利用します。

Function Item_Open() 
 'Set the HTMLBody of the item. 
 Item.HTMLBody = "<HTML><H2>My HTML page.</H2><BODY>My body.</BODY></HTML>" 
 'Item displays HTML message. 
 Item.Display 
 'MsgBox shows EditorType is 2 which represents the HTML editor type 
 MsgBox "HTMLBody EditorType is " & Item.GetInspector.EditorType 
 'Access the Body and show 
 'the text of the Body. 
 MsgBox "This is the Body: " & Item.Body 
 'After accessing, EditorType 
 'is still 2. 
 MsgBox "After accessing, the EditorType is " & Item.GetInspector.EditorType 
 'Set the item's Body property. 
 Item.Body = "Back to default body." 
 'After setting the Body, EditorType is 
 'still the same. 
 MsgBox "After setting, the EditorType is " & Item.GetInspector.EditorType 
End Function

関連項目

Inspector オブジェクト

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