ItemProperty オブジェクト (Outlook)

  • [アーティクル]

Microsoft Outlook アイテム オブジェクトの特定のアイテムのプロパティに関する情報を表します。

注釈

各アイテムのプロパティは、名前、型、または項目の値など、アイテムの特定の属性を定義します。 ItemProperty オブジェクトは、 名前 またはコレクションのメンバーです。

ItemProperties.Item (index) を使用します。index は、コレクション内のオブジェクトの数値位置、または単一の ItemProperty オブジェクトを返す名前です。

例

次の例では、 名前 またはコレクションの最初の ItemProperty オブジェクトへの参照を作成します。

Sub NewMail() 
 
 'Creates a new MailItem and references the ItemProperties collection. 
 
 Dim objMail As MailItem 
 
 Dim objitems As ItemProperties 
 
 Dim objitem As ItemProperty 
 
 
 
 'Create a new mail item 
 
 Set objMail = Application.CreateItem(olMailItem) 
 
 'Create a reference to the ItemProperties collection 
 
 Set objitems = objMail.ItemProperties 
 
 'Create reference to the first object in the collection 
 
 Set objitem = objitems.item(0) 
 
End Sub

プロパティ

名前
アプリケーション
クラス
IsUserProperty
名前
Parent
Session
型
値

関連項目

Outlook オブジェクト モデルリファレンスItemProperty オブジェクト メンバー

サポートとフィードバック

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