GetSelection メソッド (VBA Add-In オブジェクト モデル)

コード ウィンドウの選択範囲を返します。

構文

オブジェクトGetSelection (startlinestartcolendlineendcol)

GetSelection の構文には、次の指定項目があります。

パーツ 説明
object 必須です。 「適用対象」の一覧のオブジェクトとして評価されるオブジェクト式です。
startline 必須です。 コード ウィンドウの選択範囲の最初の行を示す値を返す Long です。
startcol 必須です。 コード ウィンドウの選択範囲の最初の列を示す値を返す Long です。
endline 必須です。 コード ウィンドウの選択範囲の最後の行を示す値を返す Long です。
endcol 必須です。 コード ウィンドウの選択範囲の最後の列を示す値を返す Long です。

注釈

GetSelection メソッドを使用すると、出力引数で情報が返されます。 そのため、情報が返されたときに格納できるように、変数を渡す必要があります。

関連項目

サポートとフィードバック

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