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openAlertDialog (クライアント API 参照)

メッセージとボタンを含む警告ダイアログを表示します。

構文

Xrm.Navigation.openAlertDialog(alertStrings,alertOptions).then(successCallback,errorCallback);

Parameters

注意

新デザイン が有効な場合、 高さ の値を設定しないと、ダイアログの高さは自動的にサイズ変更されます。ダイアログのオプション。

件名 タイプ Required Description
alertStrings Object はい 警告ダイアログで使用される文字列。 オブジェクトには、次の値が含まれています:
- confirmButtonLabel: (オプション) 文字列。 確認ボタン ラベルです。 ボタンのラベルを指定しない場合、ボタンのラベルとして OK が使用されます。
- text: 文字列。 警告ダイアログに表示するメッセージ。
- title: (オプション) 文字列。 警告ダイアログのタイトル。
alertOptions Object いいえ 警告ダイアログの高さと幅のオプション。 オブジェクトには、次の値が含まれています:
- height: (オプション) 番号。 警告ダイアログのピクセル単位の高さ。
- width: (オプション) 番号。 警告ダイアログのピクセル単位の幅。

新デザイン が有効な場合、 ダイアログのオプションの height の値を設定しないと、ダイアログの高さは自動的にサイズ変更されます。
successCallback function いいえ 警告ダイアログが、確認ボタンをクリックしてクローズされるか、Esc キーを押してキャンセルされるときに実行される関数です。
errorCallback function いいえ 処理が失敗したときに実行する関数。

次のサンプル コードは、警告ダイアログを表示します。 警告ダイアログの はい をクリックするか、または Esc キーを押して警告ダイアログをキャンセルすると、close 関数が呼び出されます:

var alertStrings = { confirmButtonLabel: "Yes", text: "This is an alert.", title: "Sample title" };
var alertOptions = { height: 120, width: 260 };
Xrm.Navigation.openAlertDialog(alertStrings, alertOptions).then(
    function (success) {
        console.log("Alert dialog closed");
    },
    function (error) {
        console.log(error.message);
    }
);

Xrm.navigation

注意

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