Power Apps におけるモデル駆動型アプリ フォームの種類

様々なフォームの種類があり、種類ごとに固有の機能または使用法があります。 次の表は、使用可能なフォームの種類を説明します。

フォームの種類	説明	詳細
メイン	モデル駆動型アプリ、タブレット用 Dynamics 365、および Dynamics 365 for Outlook で使用されます。 これらのフォームは、テーブル データを表示し、操作するための主要なユーザー インターフェイスを提供します。	メイン フォームの設計に関する考慮事項
簡易作成	モデル駆動型アプリ、タブレット用 Dynamics 365、および Dynamics 365 for Outlook で使用されます。 更新されたテーブルの場合、これらのフォームは、レコードの新規作成のために最適化された基本フォームを提供します。	簡易作成フォームの作成および編集
簡易表示	モデル駆動型アプリ、タブレット用 Dynamics 365、および Dynamics 365 for Outlook で使用されます。 更新されたテーブルの場合、これらのフォームはメイン フォーム内に表示されて、メイン フォーム内の検索列によって参照される行の追加データを表示します。 ユーザーは、フォームを離れることなく、関連するテーブルのデータを表示できます。	簡易表示フォームの作成および編集
カード	モデル駆動型アプリのビューで使用されます。 カード フォームは、モバイル デバイスに適したコンパクト形式で情報を表示するように設計されています。	カード フォームの作成

各フォーム タイプには特定の必要がありますが、フォームを設計するときはフォーム エディターを使用します。 詳細情報: フォーム エディターのユーザー インターフェイスの概要

フォームの例

各フォームタイプの例を次に示します。

メイン フォーム

簡易作成

簡易表示

カード

次の手順

フォーム エディターのユーザー インターフェイスの概要

注意

ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)

この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。