Microsoft Teams でフローを使用する

Power Automate フローは Teams の 3 つのシナリオで使用できます。

シナリオ Description
Teams メッセージからフロー をトリガーします。 このシナリオでは、ユーザーが Teams メッセージを選択した際にトリガーするフローを作成できます。 その後、このフローを作成済みの他のフローと同様に実行できます。
アダプティブ カード でフローを使用します。 ここではアダプティブ カードをフローのトリガーに使用できます。 豊富なアダプティブ カードの完全なセットをご利用いただけます。
Teams の Power Apps アプリ からフローを作成します。 Teams の Power Apps アプリを使用して、以下を使用するフローを作成します Dataverse for Teams。 Dataverse for Teams は Teams が搭載するローコード データ プラットフォームであり、ユーザーが Power Apps と Power Automate を使用して Teams でカスタム アプリやワークフローを構築可能にします。

注意

Government Community Cloud (GCC) 環境は、ボットとして投稿する Power Automate アクションをサポートしていません。

ライセンス

Microsoft Teams で Power Automate を使用する場合、追加のライセンス要件はありません。

Dataverse for Teams の詳細については、Microsoft Power Platform 管理ガイドの ライセンスと制限を参照してください。

Power Apps および Teams
Microsoft Copilot Studio の概要