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SQL Server のストアド プロシージャを直接呼び出す

重要

このリリース計画で説明されている機能の一部は、まだリリースされていません。 提供タイムラインは変更される可能性があり、予定されている機能はリリースされない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 詳細: 新機能と予定されている機能

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2024年3月10日 - 2024年7月

ビジネス バリュー

お客様は、Power Automate を使用してストアド プロシージャを呼び出すことでパフォーマンスが低下することがなくなります。 アクション ベースのアプリは、ページングと更新が改善されて使いやすくなります。

機能の詳細

お客様は、Power Fx を使用してストアド プロシージャを直接呼び出すことができます。 お客様は、SQL Server Database オブジェクトをデータ ソースに追加し、データ オブジェクトからストアド プロシージャ アクションにアクセスできます。 これにより、お客様は Power Automate の呼び出しによる OnStart パフォーマンスの低下を回避できます。 同様に、コレクションの内外にデータを移動する必要がなくなるため、全体的なデータ呼び出しと更新のパフォーマンスが向上します。 ストアド プロシージャの操作は、vanilla テーブルの操作とは異なります。 結果を直接フィルター処理することはできません。 ストアド プロシージャに組み込みのフィルター処理パラメーターがある場合は、結果をフィルター処理できる可能性があります。 この 機能 の使用方法の詳細については、「Power Apps から SQL Server に接続する」を参照してください。

関連項目

キャンバス アプリのコネクタの概要 (ドキュメント)