Start-SPOInformationBarriersInsightsReport
organization内の SharePoint サイトと OneDrive アカウント全体の Information Barriers (IB) の使用パターンを特定して検出するための新しいレポートを生成します。
構文
Start-SPOInformationBarriersInsightsReport
[-Yes <Boolean>]
[-WhatIf]
[-Confirm]
[<CommonParameters>]
説明
このコマンドレットは、 上位のサイトとその IB モードを 識別するレポートを作成し、該当するサイトに適切なコントロールを適用するのに役立ちます。
例
例 1
Start-SPOInformationBarriersInsightsReport -Yes
この例では、さらに確認を求めずに IB レポートを生成します。
パラメーター
-Confirm
コマンドレットを実行する前に確認メッセージを表示します。
型: | SwitchParameter |
Aliases: | cf |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-WhatIf
コマンドレットが実行されるとどうなるかを示します。 コマンドレットは実行されません。
型: | SwitchParameter |
Aliases: | wi |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Yes
このパラメーターは、IB レポートを生成するための確認を提供します。
型: | Boolean |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
None
出力
System.Object