COleControl クラス

OLE コントロールを開発するための強力な基本クラスです。

class COleControl : public CWnd

メンバー

パブリック コンストラクター

名前	説明
COleControl::COleControl	COleControl オブジェクトを作成します。

パブリック メソッド

名前	説明
COleControl::AmbientAppearance	コントロールの現在の外観を取得します。
COleControl::AmbientBackColor	BackColor のアンビエント プロパティの値を返します。
COleControl::AmbientDisplayName	コンテナーで指定されたコントロールの名前を返します。
COleControl::AmbientFont	アンビエント フォントのプロパティの値を返します。
COleControl::AmbientForeColor	ForeColor のアンビエント プロパティの値を返します。
COleControl::AmbientLocaleID	コンテナーのロケール ID を返します。
COleControl::AmbientScaleUnits	コンテナーが使用する単位の型を返します。
COleControl::AmbientShowGrabHandles	グラブ ハンドルが表示される必要があるかどうかを判定します。
COleControl::AmbientShowHatching	ができる必要がある表示するかどうかを判定します。
COleControl::AmbientTextAlign	コンテナーで指定されたテキストの配置の型を返します。
COleControl::AmbientUIDead	コントロールがユーザー インターフェイス アクションに応答する必要があるかどうかを判定します。
COleControl::AmbientUserMode	コンテナー モードを決定します。
COleControl::BoundPropertyChanged	バインドされたプロパティが変更されたことをコンテナーに通知します。
COleControl::BoundPropertyRequestEdit	プロパティ値を編集できるアクセス許可が必要です。
COleControl::ClientToParent	コンテナーの原点に対する点へのコントロールの原点に対する点をに変換します。
COleControl::ClipCaretRect	コントロールで重複したキャレットの四角形を調整します。
COleControl::ControlInfoChanged	コントロールが処理するニーモニックのセットの後にこの関数を変更した呼び出します。
COleControl::DisplayError	コントロールの表示は、ユーザーにエラー イベントに格納します。
COleControl::DoClick	DoClick のストック メソッドの実装。
COleControl::DoPropExchange	COleControl のオブジェクトのプロパティをシリアル化します。
COleControl::DoSuperclassPaint	Windows コントロールからサブクラス化された OLE コントロールを再描画します。
COleControl::EnableSimpleFrame	コントロールの単純なフレームのサポートを有効にします。
COleControl::ExchangeExtent	コントロールの幅と高さをシリアル化します。
COleControl::ExchangeStockProps	コントロールのストック プロパティをシリアル化します。
COleControl::ExchangeVersion	コントロールのバージョン番号をシリアル化します。
COleControl::FireClick	Click のストック イベントを発生させます。
COleControl::FireDblClick	DblClick のストック イベントを発生させます。
COleControl::FireError	Error のストック イベントを発生させます。
COleControl::FireEvent	カスタム イベントを発生させます。
COleControl::FireKeyDown	KeyDown のストック イベントを発生させます。
COleControl::FireKeyPress	KeyPress のストック イベントを発生させます。
COleControl::FireKeyUp	KeyUp のストック イベントを発生させます。
COleControl::FireMouseDown	MouseDown のストック イベントを発生させます。
COleControl::FireMouseMove	MouseMove のストック イベントを発生させます。
COleControl::FireMouseUp	MouseUp のストック イベントを発生させます。
COleControl::FireReadyStateChange	コントロールの準備状態が変更されたときにイベントを発生させます。
COleControl::GetActivationPolicy	IPointerInactive のインターフェイスをサポートするコントロールの既定のアクティブ化の動作は変更されます。
COleControl::GetAmbientProperty	指定されたアンビエント プロパティの値を返します。
COleControl::GetAppearance	標準的な外観のプロパティの値を返します。
COleControl::GetBackColor	BackColor の標準プロパティの値を返します。
COleControl::GetBorderStyle	BorderStyle の標準プロパティの値を返します。
COleControl::GetCapture	ウィンドウなしのコントロール、アクティブ化されたオブジェクトにマウス キャプチャを持つかどうかを判定します。
COleControl::GetClassID	OLE コントロールのクラス ID を取得します。
COleControl::GetClientOffset	コントロールの四角形領域の左上隅とクライアント領域の左上隅の違いを取得します。
COleControl::GetClientRect	コントロールのクライアント領域のサイズを取得します。
COleControl::GetClientSite	コンテナー内の現在のクライアント サイトへのポインターのオブジェクトを照会します。
COleControl::GetControlFlags	コントロール フラグの設定を取得します。
COleControl::GetControlSize	OLE コントロールの位置とサイズを返します。
COleControl::GetDC	ウィンドウなしのコントロールのコンテナーからデバイス コンテキストを取得する手段を提供します。
COleControl::GetEnabled	標準の有効なプロパティの値を返します。
COleControl::GetExtendedControl	コンテナーに属する拡張コントロール オブジェクトへのポインターを取得します。
COleControl::GetFocus	コントロールにフォーカスがあるかどうかを判定します。
COleControl::GetFont	ストック フォントのプロパティの値を返します。
COleControl::GetFontTextMetrics	CFontHolder のオブジェクトのメトリックを返します。
COleControl::GetForeColor	ForeColor の標準プロパティの値を返します。
COleControl::GetHwnd	標準の hWnd のプロパティの値を返します。
COleControl::GetMessageString	メニュー項目にステータス バーのテキストを指定します。
COleControl::GetNotSupported	ユーザーがコントロールのプロパティ値にアクセスできません。
COleControl::GetReadyState	コントロールの準備状態を返します。
COleControl::GetRectInContainer	コンテナーに対するコントロールの四角形を返します。
COleControl::GetStockTextMetrics	標準フォント プロパティのメトリックを返します。
COleControl::GetText	標準のテキストまたはキャプションのプロパティの値を返します。
COleControl::GetWindowlessDropTarget	ドラッグ アンド ドロップ操作のターゲットになるようにウィンドウなしのコントロールをオーバーライドします。
COleControl::InitializeIIDs	コントロールが使用する IID を基本クラスに通知します。
COleControl::InternalGetFont	標準フォントのプロパティの CFontHolder のオブジェクトを返します。
COleControl::InternalGetText	標準キャプションまたはテキスト プロパティを取得します。
COleControl::InternalSetReadyState	コントロールの準備状態を設定し、準備と状態変更イベントを発生させます。
COleControl::InvalidateControl	再描画表示されるコントロールの領域を無効にします。
COleControl::InvalidateRgn	特定の領域内のコンテナー ウィンドウのクライアント領域を無効にします。 領域のウィンドウなしのコントロールを再描画するために使用できます。
COleControl::IsConvertingVBX	OLE コントロールの割り当てによって特化された読み込み。
COleControl::IsModified	コントロールの状態が変更したかどうかを判断します。
COleControl::IsOptimizedDraw	コンテナー サポートが現在の描画操作の描画を最適化するかどうかを示します。
COleControl::IsSubclassedControl	を判断するために呼び出されるかをコントロールのサブクラス Windows コントロール。
COleControl::Load	前の非同期データをリセットし、コントロールの非同期プロパティの新しい読み込みを実行します。
COleControl::LockInPlaceActive	は、コントロールがコンテナーによって非アクティブにできるかどうかを判定します。
COleControl::OnAmbientPropertyChange	アンビエント プロパティが変更されたときに呼び出されます。
COleControl::OnAppearanceChanged	標準的な外観のプロパティが変更されたときに呼び出されます。
COleControl::OnBackColorChanged	在庫の BackColor のプロパティが変更されたときに呼び出されます。
COleControl::OnBorderStyleChanged	在庫の BorderStyle のプロパティが変更されたときに呼び出されます。
COleControl::OnClick	標準のクリックのイベントを発生させるために呼び出されます。
COleControl::OnClose	IOleControl::Close コントロールが呼び出されたことを通知します。
COleControl::OnDoVerb	コントロールの動詞が実行された後に呼び出されます。
COleControl::OnDraw	それ自体を再描画するようにコントロールが要求されたときに呼び出されます。
COleControl::OnDrawMetafile	メタファイルのデバイス コンテキストを使用して自身を再描画するようにコントロールが要求されたときにコンテナーによって呼び出されます。
COleControl::OnEdit	UI にコンテナーによって呼び出されます。OLE コントロールをアクティブにします。
COleControl::OnEnabledChanged	標準の有効なプロパティが変更されたときに呼び出されます。
COleControl::OnEnumVerbs	コントロールの動詞を列挙するためのコンテナーによって呼び出されます。
COleControl::OnEventAdvise	イベント ハンドラーがコントロールから接続または切断ときに呼び出されます。
COleControl::OnFontChanged	標準フォント プロパティが変更されたときに呼び出されます。
COleControl::OnForeColorChanged	在庫の ForeColor のプロパティが変更されたときに呼び出されます。
COleControl::OnFreezeEvents	コントロールのイベントが固定されているか、またはフリーズされていないときに呼び出されます。
COleControl::OnGetColorSet	IOleObject::GetColorSet コントロールが呼び出されたことを通知します。
COleControl::OnGetControlInfo	コンテナーにニーモニックの情報を提供します。
COleControl::OnGetDisplayString	文字列をプロパティ値を表すために取得するために呼び出されます。
COleControl::OnGetInPlaceMenu	コンテナー コントロールのメニューにマージするメニューのハンドルを要求します。
COleControl::OnGetNaturalExtent	提案されたサイズと範囲のモードに最も近いコントロールの表示サイズを取得するためにオーバーライドします。
COleControl::OnGetPredefinedStrings	戻り値はプロパティの値の表現を文字列。
COleControl::OnGetPredefinedValue	定義済み文字列に対応する値を返します。
COleControl::OnGetViewExtent	コントロールの表示領域のサイズを取得する (first オーバーライドされる式の描画を有効にするために使用できます)。
COleControl::OnGetViewRect	特定の位置で開始する四角形にコントロールのサイズを変換するためにオーバーライドします。
COleControl::OnGetViewStatus	コントロールのビュー状態を取得するためにオーバーライドします。
COleControl::OnHideToolBars	コントロールが非アクティブ化された UI である場合のコンテナーによって呼び出されます。
COleControl::OnInactiveMouseMove	コントロールにマウス ポインターのディスパッチ WM_MOUSEMOVE のメッセージの下にあるアクティブなコントロールのコンテナーを持つオーバーライドします。
COleControl::OnInactiveSetCursor	コントロールにマウス ポインターのディスパッチ WM_SETCURSOR のメッセージの下にあるアクティブなコントロールのコンテナーを持つオーバーライドします。
COleControl::OnKeyDownEvent	標準 KeyDown イベントが発生した後に呼び出されます。
COleControl::OnKeyPressEvent	在庫の KeyPress イベントが発生した後に呼び出されます。
COleControl::OnKeyUpEvent	在庫の KeyUp イベントが発生した後に呼び出されます。
COleControl::OnMapPropertyToPage	プロパティや編集に使用するプロパティ ページを示しています。
COleControl::OnMnemonic	コントロールのニーモニック キーが押されたときに呼び出されます。
COleControl::OnProperties	コントロールのプロパティ「」の動詞が呼び出されたときに呼び出されます。
COleControl::OnQueryHitPoint	コントロールの表示があるポイントと重複するかどうかを問い合わせるをオーバーライドします。
COleControl::OnQueryHitRect	コントロールに指定した四角形の位置と重複するかどうかを問い合わせるをオーバーライドします。
COleControl::OnRenderData	指定した形式でデータを取得するために、フレームワークによって呼び出されます。
COleControl::OnRenderFileData	指定した形式のファイルからデータを取得するために、フレームワークによって呼び出されます。
COleControl::OnRenderGlobalData	指定した形式のグローバル メモリからデータを取得するために、フレームワークによって呼び出されます。
COleControl::OnResetState	既定では、コントロールのプロパティをリセットします。
COleControl::OnSetClientSite	IOleControl::SetClientSite コントロールが呼び出されたことを通知します。
COleControl::OnSetData	別の値とコントロール データを置き換えます。
COleControl::OnSetExtent	コントロールのエクステントに変更されると呼び出されます。
COleControl::OnSetObjectRects	コントロールのサイズが変更された後に呼び出されます。
COleControl::OnShowToolBars	コントロールがアクティブになるまで UI がある場合に呼び出されます。
COleControl::OnTextChanged	ストック Text プロパティまたはストック Caption プロパティが変更されたときに呼び出されます。
COleControl::OnWindowlessMessage	ウィンドウなしのコントロールのプロセス ウィンドウのメッセージ (マウスおよびキーボード メッセージ以外)。
COleControl::ParentToClient	コントロールの原点に対する点コンテナーの原点に対する点をに変換します。
COleControl::PostModalDialog	モーダル ダイアログ ボックスが閉じられたことをコンテナーに通知します。
COleControl::PreModalDialog	モーダル ダイアログ ボックスを表示するようとしていることをコンテナーに通知します。
COleControl::RecreateControlWindow	コントロールのウィンドウを破棄し、再作成します。
COleControl::Refresh	コントロールの外観の再描画が強制されます。
COleControl::ReleaseCapture	リリースのマウス キャプチャ。
COleControl::ReleaseDC	ウィンドウなしのコントロール コンテナーのディスプレイ デバイス コンテキストを解放します。
COleControl::ReparentControlWindow	コントロールのウィンドウの親をリセットします。
COleControl::ResetStockProps	既定値に初期化の COleControl のストック プロパティ。
COleControl::ResetVersion	特定の値にバージョン番号を初期化します。
COleControl::ScrollWindow	ウィンドウなしのコントロールを表示する埋め込み先でアクティブなイメージ内の領域をスクロールできるようになります。
COleControl::SelectFontObject	デバイス コンテキストにカスタム フォントのプロパティを選択します。
COleControl::SelectStockFont	デバイス コンテキストに標準フォントのプロパティを選択します。
COleControl::SerializeExtent	コントロールの表示領域をシリアル化するか、または初期化します。
COleControl::SerializeStockProps	COleControl のストック プロパティをシリアル化するか、または初期化します。
COleControl::SerializeVersion	コントロールのバージョン情報をシリアル化するか、または初期化します。
COleControl::SetAppearance	標準的な外観のプロパティの値を設定します。
COleControl::SetBackColor	BackColor の標準プロパティの値を設定します。
COleControl::SetBorderStyle	BorderStyle の標準プロパティの値を設定します。
COleControl::SetCapture	コントロール コンテナー ウィンドウをコントロールのためのマウス キャプチャを所有します。
COleControl::SetControlSize	OLE コントロールの位置とサイズを設定します。
COleControl::SetEnabled	標準の有効なプロパティの値を設定します。
COleControl::SetFocus	コントロール コンテナー ウィンドウをコントロールの代わりに入力フォーカスを所有します。
COleControl::SetFont	ストック フォントのプロパティの値を設定します。
COleControl::SetForeColor	ForeColor の標準プロパティの値を設定します。
COleControl::SetInitialSize	コンテナーで最初に表示されたとき、OLE コントロールのサイズを設定します。
COleControl::SetModifiedFlag	コントロールで変更された状態が変更されます。
COleControl::SetNotPermitted	編集要求が失敗したことを示します。
COleControl::SetNotSupported	ユーザーがコントロールのプロパティ値の変更を防止できます。
COleControl::SetRectInContainer	コンテナーに対するコントロールの四角形を設定します。
COleControl::SetText	標準のテキストまたはキャプションのプロパティの値を設定します。
COleControl::ThrowError	OLE コントロールでエラーが発生したことが示されます。
COleControl::TransformCoords	変換は、コンテナーとコントロール間で値を調整します。
COleControl::TranslateColor	COLORREF の値に OLE_COLOR の値を変換します。
COleControl::WillAmbientsBeValidDuringLoad	アンビエント プロパティを使用できます。コントロールに読み込むかどうかを判定します。
COleControl::WindowProc	COleControl のオブジェクトに Windows の手順を示します。

プロテクト メソッド

名前	説明
COleControl::DrawContent	コントロールの外観を更新する必要があるときに、フレームワークによって呼び出されます。
COleControl::DrawMetafile	メタファイルのデバイス コンテキストを使用しているときに、フレームワークによって呼び出されます。
COleControl::IsInvokeAllowed	オートメーション メソッドの呼び出しを有効にします。
COleControl::SetInitialDataFormats	コントロールでサポートされているデータ形式のリストを初期化するために、フレームワークによって呼び出されます。

解説

CWndから派生した、このクラスは、イベントの発生と機能などの OLE への追加機能の特定と Windows のウィンドウ オブジェクトのすべての機能をサポートする、メソッド、およびプロパティを継承します。

OLE コントロールは、OLE コンテナー アプリケーションに挿入され、コンテナーとイベントの発生の双方向システム使用して、コンテナーとメソッドを公開し、プロパティを通信できます。 標準 OLE コンテナーが OLE コントロールの基本的な機能だけをサポートすることに注意してください。 これらは、OLE コントロールの拡張機能をサポートできません。 イベントの発生は、コントロールでイベントが発生する特定のアクション結果としてコンテナーに送信されると発生します。 次に、コンテナーはコントロールで公開された一連のメソッドを使用して通信、および C ++.のメンバー関数とデータ メンバーと同様にプロパティが用意されています。 この方法は、特定のアクションが発生したときに開発者がコントロールの外観を制御したり、コンテナーに通知することができます。

ウィンドウなしのコントロール

OLE コントロールがウィンドウなしで使用される埋め込み先編集が有効な場合があります。 ウィンドウなしのコントロールに大きな利点があります:

• ウィンドウなしのコントロールに透明、四角形以外です

• ウィンドウなしのコントロールは、オブジェクトのインスタンスのサイズと作成の時間も短くなります

コントロールは、ウィンドウは必要ではありません。 ウィンドウが提供するサービスは一つの共有ウィンドウ (通常はコンテナー) とコードをディスパッチするビットで簡単に提供できます。 ウィンドウをオブジェクトのほとんど不要な問題ないとです。

ウィンドウなしのアクティベーションを使用すると、(ウィンドウを持つ) コンテナー コントロールの独自のウィンドウで他では、指定されたサービスを提供する必要があります。 たとえば、キーボード フォーカスを問い合わせる場合、マウス キャプチャを照会またはデバイス コンテキストを取得するのコントロール自体がコンテナーによって管理されます。これらの操作 COleControl操作ウィンドウなしのメンバー関数 コンテナーはこれらの操作を開始します。

ウィンドウなしのアクティベーションを有効にすると、コントロールの IOleInPlaceObjectWindowless コンテナーのデリゲートの入力メッセージはインターフェイスです (ウィンドウなしのサポートの IOleInPlaceObject 拡張機能)。 COleControl の、このインターフェイスの実装は、コントロールのメッセージ マップを通じてマウスの座標を適切に調整すると、これらのメッセージをディスパッチします。 メッセージ マップに対応するエントリを追加して通常のウィンドウのメッセージなどのメッセージを処理できます。

ウィンドウなしのコントロールで、対応する CWnd のメンバー関数または関連の Windows API 関数の代わりに COleControl のメンバー関数を常に使用する必要があります。

OLE コントロール オブジェクトは、アクティブ化、非アクティブ アクティブな遷移に必要な作業量が発生し、がある遷移の速度は"状態になっている場合にのみウィンドウを作成できます。 これが問題になる場合があります: たとえば、テキスト ボックスのグリッドを検討してください。 列を上下に cursoring 場合、各コントロールは、非アクティブな埋め込み先でアクティブにしない場合。 非アクティブ化またはアクティブな遷移の速度は直接スクロール速度に影響します。

OLE コントロールのフレームワークの開発の詳細については、" " MFC ActiveX コントロール と :概要 MFC ActiveX コントロール プログラムの作成を参照してください。 OLE コントロールの、ウィンドウなしのコントロールやちらつきなしのコントロールが最適化の詳細については、MFC ActiveX コントロール: 最適化を参照してください。

継承階層

CObject

CCmdTarget

CWnd

COleControl

必要条件

Header: afxctl.h

参照

関連項目

COlePropertyPage クラス

CWnd クラス

階層図

CFontHolder クラス

CPictureHolder クラス

概念

MFC のサンプル CIRC3

MFC の TESTHELP サンプル