SetTime 初期化変数
[最新バージョンの取得] でファイルを取得するときに、ローカル コピーに設定される日付と時刻を指定します。
構文
SetTime = {Current|Mod|Update}
例
ファイルを取得した日付と時刻を設定する場合。
SetTime = Current
解説
- Current - [最新バージョンの取得]、[チェックアウト]、[チェックアウトの取り消し] などのコマンドでファイルを取得すると、コマンドを実行した日付と時刻がファイルに設定されます。既定の設定値です。ファイルが変更された日時を基準に、再コンパイルするような場合には、このオプションを指定してください。
- Mod - ローカル コピーの日付と時刻をファイルが最後に更新されたときの日時に設定します。
- Update - ローカル コピーの日付と時刻をファイルが最後にチェックインされたときの日時に設定します。
この設定は、[Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックスの [ローカル ファイル] タブをクリックし、[ローカル ファイルの日付と時刻] を使って行うこともできます。
参照
初期化変数 | [最新バージョンの取得] コマンド ([ソース コード管理] メニュー) | [ローカル ファイル] タブ ([Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックス)