次の方法で共有


MFC クラス

Microsoft Foundation Class (MFC) ライブラリには、次の一覧に示すクラスが含まれています。

ヒント

CStringT と、MFC および ATL プログラミングの両方に共通する他のクラスについては、「MFC と ATL で共有されるクラス」を参照してください。

重要

MFC クラスとそのメンバーは、Windows ランタイムで実行するアプリケーションでは使用できません。

このセクションの内容

  • CAccelerateDecelerateTransition クラス
    加速減速遷移を実装します。

  • CAnimateCtrl クラス
    Windows コモン アニメーション コントロールの機能が用意されています。

  • CAnimationBaseObject クラス
    すべてのアニメーション オブジェクトの基底クラスです。

  • CAnimationColor クラス
    赤、緑、および青の各色要素をアニメーション化できる機能を実装します。

  • CAnimationController クラス
    アニメーションを作成および管理するための中心的なインターフェイスを提供する、アニメーション コントローラーを実装します。

  • CAnimationGroup クラス
    アニメーションを作成および管理するための中心的なインターフェイスを提供する、アニメーション コントローラーを実装します。

  • CAnimationManagerEventHandler クラス
    アニメーション マネージャーのステータスの変更時に Animation API によって呼び出されるコールバックを実装します。

  • CAnimationPoint クラス
    座標をアニメーション化できる点の機能を実装します。

  • CAnimationRect クラス
    四角形の 4 辺をアニメーション化できる機能を実装します。

  • CAnimationSize クラス
    サイズをアニメーション化できるサイズ オブジェクトの機能を実装します。

  • CAnimationStoryboardEventHandler クラス
    ストーリーボードのステータスの変更時またはストーリーボードの更新時に Animation API によって呼び出されるコールバックを実装します。

  • CAnimationTimerEventHandler クラス
    タイミング イベントの発生時に Animation API によって呼び出されるコールバックを実装します。

  • CAnimationValue クラス
    1 つの値を持つアニメーション オブジェクトの機能を実装します。

  • CAnimationVariable クラス
    アニメーション変数を表します。

  • CAnimationVariableChangeHandler クラス
    アニメーション変数の値が変化したときに Animation API によって呼び出されるコールバックを実装します。

  • CAnimationVariableIntegerChangeHandler クラス
    アニメーション変数の値が変化したときに Animation API によって呼び出されるコールバックを実装します。

  • CArchive クラス
    オブジェクトの複雑なネットワークを永続的なバイナリ形式 (通常はディスク ストレージ) に保存し、オブジェクトを削除した後も保持できます。

  • CArchiveException クラス
    シリアル化の例外の条件を表します。

  • CArray クラス
    C 言語の配列に似ていますが、必要に応じて動的に配列の縮小や拡張ができます。

  • CAsyncMonikerFile クラス
    ActiveX コントロール (以前の OLE コントロール) で非同期モニカーを使用するための機能が用意されています。

  • CAsyncSocket クラス
    Windows ソケットを表します。ソケットは、ネットワーク通信のエンドポイントです。

  • CAutoHideDockSite クラス
    CDockSite クラスを拡張して、自動非表示のドッキング ペインを実装します。

  • CBaseKeyFrame クラス
    キーフレームの基本機能を実装します。

  • CBasePane クラス
    すべてのペインの基底クラスです。

  • CBaseTabbedPane クラス
    CDockablePane クラスの機能を拡張して、タブ付きウィンドウの作成をサポートします。

  • CBaseTransition クラス
    基本遷移を表します。

  • CBitmap クラス
    Windows のグラフィック デバイス インターフェイス (GDI: Graphics Device Interface) のビットマップをカプセル化したもので、ビットマップを操作するためのメンバー関数を提供します。

  • CBitmapButton クラス
    ラベルがテキストではなくビットマップ イメージのプッシュ ボタン コントロールを作成します。

  • CBitmapRenderTarget クラス
    ID2D1BitmapRenderTarget のラッパー。

  • CBrush クラス
    Windows のグラフィック デバイス インターフェイス (GDI) のブラシをカプセル化します。

  • CButton クラス
    Windows のボタン コントロールの機能が用意されています。

  • CByteArray クラス
    バイトの動的配列をサポートします。

  • CCachedDataPathProperty クラス
    非同期で転送し、メモリ ファイルにキャッシュする OLE コントロール プロパティを実装します。

  • CCheckListBox クラス
    Windows のチェックリスト ボックスの機能を提供します。

  • CClientDC クラス
    構築時の GetDC Windows 関数の呼び出しと、破棄時の ReleaseDC Windows 関数の呼び出しを処理します。

  • CCmdTarget クラス
    Microsoft Foundation Class ライブラリのメッセージ マップ アーキテクチャに関する基底クラスです。

  • CCmdUI クラス
    CCmdTarget の派生クラスの ON_UPDATE_COMMAND_UI ハンドラー内でのみ使用されます。

  • CColorDialog クラス
    色の選択ダイアログ ボックスをアプリケーションに組み込むことができます。

  • CComboBox クラス
    Windows のコンボ ボックスの機能が用意されています。

  • CComboBoxEx クラス
    イメージ リストをサポートすることにより、コンボ ボックス コントロールを拡張します。

  • CCommandLineInfo クラス
    アプリケーション起動時のコマンド ライン解析を補助します。

  • CCommonDialog クラス
    Windows コモン ダイアログの機能をカプセル化したクラスの基底クラスです。

  • CConnectionPoint クラス
    他の OLE オブジェクトと通信するために使われる "コネクション ポイント" と呼ばれる特別な型のインターフェイスを定義します。

  • CConstantTransition クラス
    連続的遷移をカプセル化します。

  • CContextMenuManager クラス
    ショートカット メニューを管理します。ショートカット メニューは、コンテキスト メニューとも呼ばれます。

  • CControlBar クラス
    コントロール バー クラスである CStatusBar クラスCToolBar クラスCDialogBar クラスCReBar クラス、および COleResizeBar クラス の基底クラスです。

  • CCriticalSection クラス
    "クリティカル セクション" を表します。これは、一度に 1 つのスレッドだけがリソースまたはコード セクションにアクセスできるようにする同期オブジェクトです。

  • CCtrlView クラス
    Windows 98 および Windows NT Version 3.51 以降がサポートするコモン コントロールにドキュメント/ビュー アーキテクチャを適合させます。

  • CCubicTransition クラス
    3 次遷移をカプセル化します。

  • CCustomInterpolator クラス
    基本のインターポレータを実装します。

  • CCustomTransition クラス
    カスタム遷移を実装します。

  • CD2DBitmap クラス
    ID2D1Bitmap のラッパー。

  • CD2DBitmapBrush クラス
    ID2D1BitmapBrush のラッパー。

  • CD2DBrush クラス
    ID2D1Brush のラッパー。

  • CD2DBrushProperties クラス
    D2D1_BRUSH_PROPERTIES のラッパー。

  • CD2DEllipse クラス
    D2D1_BRUSH_PROPERTIES のラッパー。

  • CD2DGeometry クラス
    ID2D1Geometry のラッパー。

  • CD2DGeometrySink クラス
    ID2D1GeometrySink のラッパー。

  • CD2DGradientBrush クラス
    CD2DLinearGradientBrush クラスおよび CD2DRadialGradientBrush クラスの基底クラス。

  • CD2DLayer クラス
    ID2D1Layer のラッパー。

  • CD2DLinearGradientBrush クラス
    ID2D1LinearGradientBrush のラッパー。

  • CD2DMesh クラス
    ID2D1Mesh のラッパー。

  • CD2DPathGeometry クラス
    ID2D1PathGeometry のラッパー。

  • CD2DPointF クラス
    D2D1_POINT_2F のラッパー。

  • CD2DPointU クラス
    D2D1_POINT_2U のラッパー。

  • CD2DRadialGradientBrush クラス
    ID2D1RadialGradientBrush のラッパー。

  • CD2DRectF クラス
    D2D1_RECT_F のラッパー。

  • CD2DRectU クラス
    D2D1_RECT_U のラッパー。

  • CD2DResource クラス
    ブラシ、レイヤー、テキストなどの D2D リソースを作成および管理するためのインターフェイスを提供する抽象クラス。

  • CD2DRoundedRect クラス
    D2D1_ROUNDED_RECT のラッパー。

  • CD2DSizeF クラス
    D2D1_SIZE_F のラッパー。

  • CD2DSizeU クラス
    D2D1_SIZE_U のラッパー。

  • CD2DSolidColorBrush クラス
    ID2D1SolidColorBrush のラッパー。

  • CD2DTextFormat クラス
    IDWriteTextFormat のラッパー。

  • CD2DTextLayout クラス
    IDWriteTextLayout のラッパー。

  • CDaoDatabase クラス
    それを通じてデータを操作することのできるデータベースへの接続を表します。

  • CDaoException クラス
    データ アクセス オブジェクト (DAO: Data Accsess Object) を基にした MFC データベース クラスから発生する例外条件を表します。

  • CDaoFieldExchange クラス
    DAO データベース クラスで使われる DAO レコード フィールド エクスチェンジ (DFX: DAO Record Field eXchange) ルーチンをサポートします。

  • CDaoQueryDef クラス
    クエリ定義、つまり "querydef" を表し、通常はデータベースに保存されています。

  • CDaoRecordset クラス
    データ ソースから選択された 1 組のレコードセットを表現します。

  • CDaoRecordView クラス
    コントロール内にデータベース レコードを表示するビューです。

  • CDaoTableDef クラス
    ベース テーブル、またはアタッチ テーブルの格納された定義を表現します。

  • CDaoWorkspace クラス
    シングル ユーザーによる名前付きの、パスワードで保護されたデータベース セッションのログインからログオフまでを管理します。

  • CDatabase クラス
    データ ソースへの接続を表します。これを通じてデータ ソース上で操作を行うことができます。

  • CDataExchange クラス
    MFC で使われているダイアログ データ エクスチェンジ (DDX) およびダイアログ データ バリデーション (DDV) の両ルーチンをサポートします。

  • CDataPathProperty クラス
    非同期で読み込める OLE コントロール プロパティを実装します。

  • CDataRecoveryHandler クラス
    アプリケーションが予期せずに終了した場合にドキュメントを自動保存し、復元します。

  • CDateTimeCtrl クラス
    日時指定コントロールの機能がカプセル化されています。

  • CDBException クラス
    データベース クラスから発生する例外状態を表現します。

  • CDBVariant クラス
    MFC ODBC クラスのバリアント型を表します。

  • CDC クラス
    デバイス コンテキスト オブジェクトのクラスを定義します。

  • CDCRenderTarget クラス
    ID2D1DCRenderTarget のラッパー。

  • CDHtmlDialog クラス
    ダイアログ リソースではなく、HTML によってユーザー インターフェイスを実装するダイアログ ボックスを作成するために使用します。

  • CDialog クラス
    画面上にダイアログ ボックスを表示するために使用される基底クラスです。

  • CDialogBar クラス
    コントロール バー内の Windows のモードレス ダイアログ ボックスの機能を提供します。

  • CDialogEx クラス
    ダイアログ ボックスの背景色と背景イメージを指定します。

  • CDiscreteTransition クラス
    不連続遷移をカプセル化します。

  • CDocItem クラス
    ドキュメント アイテムの基底クラスであり、ドキュメント データのコンポーネントです。

  • CDockablePane クラス
    ドッキング サイトにドッキングできる、またはタブ付きペインに含めることができるペインを実装します。

  • CDockablePaneAdapter クラス
    CWnd の派生ペインのドッキングをサポートします。

  • CDockingManager クラス
    メイン フレーム ウィンドウのドッキング レイアウトを制御するコア機能を実装します。

  • CDockingPanesRow クラス
    ドッキング サイトの同じ水平または垂直の行 (列) に配置されるペインの一覧を管理します。

  • CDockSite クラス
    CPane クラスから派生したペインを一連の行に配置する機能を提供します。

  • CDockState クラス
    いくつかのドッキング コントロール バーの状態を 2 次メモリ (ファイル) で読み込み、アンロード、またはクリアするシリアル化された CObject クラスです。

  • CDocObjectServer クラス
    標準の COleDocument サーバーを完全な DocObject サーバーにするために必要な、IOleDocumentIOleDocumentViewIOleCommandTargetIPrint などの追加 OLE インターフェイスを実装します。

  • CDocObjectServerItem クラス
    OLE サーバー動詞を DocObject サーバー用に実装します。

  • CDocTemplate クラス
    ドキュメント テンプレートの基本的な機能を定義する抽象基底クラスです。

  • CDocument クラス
    ユーザーが定義するドキュメント クラスの基本機能が用意されています。

  • CDragListBox クラス
    CDragListBox クラスは、Windows のリスト ボックスの機能に加えて、リスト ボックス内のファイル名などの項目をユーザーが移動できるようにします。

  • CDrawingManager クラス
    複雑な描画アルゴリズムを実装します。

  • CDumpContext クラス
    人が読み取ることができる形式でテキストを出力するために、ストリームに依存した診断出力をサポートします。

  • CDWordArray クラス
    32 ビットのダブルワードの配列をサポートします。

  • CEdit クラス
    Windows のエディット コントロールの機能が用意されています。

  • CEditView クラス
    Windows のエディット コントロールの機能を提供するビュー クラスの一種であり、シンプルなテキスト編集エディターを実装できます。

  • CEvent クラス
    "イベント" を表します。これは、イベントが発生したことを、あるスレッドが別のスレッドに通知できるようにする同期オブジェクトです。

  • CException クラス
    MFC (Microsoft Foundation Class) ライブラリ内のすべての例外に関する基底クラスです。

  • CFieldExchange クラス
    データベース クラスで使うレコード フィールド エクスチェンジ (RFX) ルーチンとバルク レコード フィールド エクスチェンジ (Bulk RFX) ルーチンをサポートします。

  • CFile クラス
    ファイルに関する MFC の基底クラスです。

  • CFileDialog クラス
    ファイル操作用の Windows のコモン ダイアログ ボックスをカプセル化します。

  • CFileException クラス
    ファイルに関連した例外状態を表します。

  • CFileFind クラス
    ローカル ファイルを検索します。この MFC クラスは、インターネット ファイル検索を実行する CGopherFileFind クラスCFtpFileFind クラス の基底クラスです。

  • CFindReplaceDialog クラス
    文字列の検索と置換を行う標準のダイアログ ボックスをアプリケーションに実装できます。

  • CFolderPickerDialog クラス
    フォルダー ピッカー モードの CFileDialog を実装します。

  • CFont クラス
    Windows のグラフィック デバイス インターフェイス (GDI) のフォントをカプセル化したもので、フォントを操作するメンバー関数を提供します。

  • CFontDialog クラス
    フォントの選択ダイアログ ボックスをアプリケーションに組み込むことができます。

  • CFontHolder クラス
    ストック フォント プロパティを実装し、Windows のフォント オブジェクトと IFont インターフェイスの機能をカプセル化します。

  • CFormView クラス
    フォーム ビューの基底クラスです。

  • CFrameWnd クラス
    ウィンドウを管理するメンバーと共に、Windows のシングル ドキュメント インターフェイス (SDI: Single Document Interface) のオーバーラップ フレーム ウィンドウまたはポップアップ フレーム ウィンドウの機能を提供します。

  • CFrameWndEx クラス
    Windows のシングル ドキュメント インターフェイス (SDI: Single Document Interface) のオーバーラップ フレーム ウィンドウまたはポップアップ フレーム ウィンドウの機能を実装し、ウィンドウを管理するメンバーを提供します。 CFrameWnd クラス クラスを拡張します。

  • CFtpConnection クラス
    インターネット サーバーへの FTP 接続を管理します。さらに、そのサーバー上のフォルダーとファイルを直接操作できます。

  • CFtpFileFind クラス
    FTP サーバーのインターネット ファイル検索を支援します。

  • CGdiObject クラス
    ビットマップ、領域、ブラシ、ペン、パレット、フォントなどの Windows のさまざまな種類のグラフィックス デバイス インターフェイス (GDI) の基底クラスを提供します。

  • CGopherConnection クラス
    gopher インターネット サーバーへの接続を管理します。

  • CGopherFile クラス
    gopher サーバー上のファイルを検索し、読み込む機能が用意されています。

  • CGopherFileFind クラス
    gopher サーバーのインターネット ファイル検索を支援します。

  • CGopherLocator クラス
    gopher ロケーターを gopher サーバーから取得し、ロケーター種別を判断し、CGopherFileFind クラス 用に準備します。

  • CHeaderCtrl クラス
    Windows コモン ヘッダー コントロールの機能が用意されています。

  • CHotKeyCtrl クラス
    Windows コモン ホット キー コントロールの機能が用意されています。

  • CHtmlEditCtrl クラス
    MFC ウィンドウ内の WebBrowser ActiveX コントロールの機能が用意されています。

  • CHtmlEditCtrlBase クラス
    HTML 編集コンポーネントを表します。

  • CHtmlEditDoc クラス
    CHtmlEditView クラス と共に、MFC のドキュメント/ビュー アーキテクチャのコンテキストで WebBrowser 編集プラットフォームの機能を提供します。

  • CHtmlEditView クラス
    MFC のドキュメント/ビュー アーキテクチャのコンテキストで WebBrowser 編集プラットフォームの機能を提供します。

  • CHtmlView クラス
    MFC のドキュメント/ビュー アーキテクチャのコンテキストで WebBrowser コントロールの機能を提供します。

  • CHttpConnection クラス
    HTTP サーバーへの接続を管理します。

  • CHttpFile クラス
    HTTP サーバー上のファイルを要求し、読み込む機能が用意されています。

  • CHwndRenderTarget クラス
    ID2D1HwndRenderTarget のラッパー。

  • CImageList クラス
    Windows コモン イメージ リスト コントロールの機能が用意されています。

  • CInstantaneousTransition クラス
    即時遷移をカプセル化します。

  • CInternetConnection クラス
    インターネット サーバーへの接続を管理します。

  • CInternetException クラス
    インターネット操作に関する例外条件を表します。

  • CInternetFile クラス
    インターネット プロトコルを使用するリモート システム上のファイルへのアクセスを可能にします。

  • CInternetSession クラス
    単一のインターネット セッションまたは複数の同時インターネット セッションを作成し、初期化します。必要な場合は、プロキシ サーバーへの接続も記述します。

  • CInterpolatorBase クラス
    アニメーション変数の新しい値を計算する必要があるときに、Animation API によって呼び出されるコールバックを実装します。

  • CInvalidArgException クラス
    このクラスは、無効な引数の例外状態を表します。

  • CIPAddressCtrl クラス
    Windows コモン IP アドレス コントロールの機能が用意されています。

  • CJumpList クラス
    タスク バーのアイコンを右クリックしたときに表示されるショートカットの一覧。

  • CKeyboardManager クラス
    メイン フレーム ウィンドウおよび子フレーム ウィンドウのショートカット キーのテーブルを管理します。

  • CKeyFrame クラス
    アニメーションのキーフレームを表します。

  • CLinearTransition クラス
    線形遷移をカプセル化します。

  • CLinearTransitionFromSpeed クラス
    直線速度遷移をカプセル化します。

  • CLinkCtrl クラス
    Windows コモン SysLink コントロールの機能が用意されています。

  • CList クラス
    オブジェクト (重複あり) を順に並べたリストをサポートします。このリストには、シーケンシャル アクセスまたは値指定によるアクセスを行うことができます。

  • CListBox クラス
    Windows のリスト ボックスの機能を提供します。

  • CListCtrl クラス
    "リスト ビュー コントロール" の機能をカプセル化します。このコントロールには項目のコレクションを表示され、各項目はイメージ リストのアイコンとラベルで構成されます。

  • CListView クラス
    リスト コントロール、およびリスト コントロールの機能をカプセル化する CListCtrl クラス クラスを、MFC のドキュメント/ビュー アーキテクチャで簡単に使用できるようにします。

  • CLongBinary クラス
    データベース上の大きなバイナリ データ オブジェクト (BLOB または "バイナリ ラージ オブジェクト" と呼びます) を使った作業を単純にします。

  • CMap クラス
    一意なキーを値に割り当てる辞書コレクション クラスです。

  • CMapPtrToPtr クラス
    void ポインターをキーとした void ポインターのマップをサポートします。

  • CMapPtrToWord クラス
    void ポインターをキーとした 16 ビット ワードのマップをサポートします。

  • CMapStringToOb クラス
    一意の CString オブジェクトを CObject へのポインターに割り当てる辞書コレクション クラスです。

  • CMapStringToPtr クラス
    CString オブジェクトをキーとした void ポインターのマップをサポートします。

  • CMapStringToString クラス
    CString オブジェクトをキーとした CString オブジェクトのマップをサポートします。

  • CMapWordToOb クラス
    16 ビット ワードをキーとした CObject ポインターのマップをサポートします。

  • CMapWordToPtr クラス
    16 ビット ワードをキーとした void ポインターのマップをサポートします。

  • CMDIChildWnd クラス
    ウィンドウ管理用のメンバーも含めて、Windows のマルチ ドキュメント インターフェイス (MDI: multiple document interface) の子ウィンドウの機能が用意されています。

  • CMDIChildWndEx クラス
    Windows のマルチ ドキュメント インターフェイス (MDI) の子ウィンドウの機能を提供します。 CMDIChildWnd クラスの機能を拡張します。 ある特定の MFC クラスを MDI アプリケーションで使用するときは、フレームワークにこのクラスが必要です。

  • CMDIFrameWnd クラス
    Windows のマルチ ドキュメント インターフェイス (MDI: Multiple Document Interface) のフレーム ウィンドウの機能が用意されています。さらに、ウィンドウを管理するメンバーも用意されています。

  • CMDIFrameWndEx クラス
    Windows のマルチ ドキュメント インターフェイス (MDI) のフレーム ウィンドウを表す CFrameWnd クラス の機能を拡張します。

  • CMDITabInfo クラス
    CMDIFrameWndEx::EnableMDITabbedGroups メソッドにパラメーターを渡すために使用します。 MDI タブ付きグループの動作を制御するために、このクラスのメンバーを設定します。

  • CMemFile クラス
    CFile クラス クラスの派生クラスで、メモリ上のファイルをサポートします。

  • CMemoryException クラス
    メモリ不足例外条件を表します。

  • CMenu クラス
    Windows の HMENU をカプセル化したものです。

  • CMenuTearOffManager クラス
    ティアオフ メニューを管理します。 ティアオフ メニューはメニュー バー上のメニューの一種です。 ユーザーは、ティアオフ メニューをメニュー バーから外して、フローティング メニューにすることができます。

  • CMetaFileDC クラス
    イメージやテキストを自由に作成するための一連のグラフィック デバイス インターフェイス (GDI) コマンドを含む Windows のメタファイルを実装します。

  • CMFCAcceleratorKey クラス
    仮想キーのマッピングおよび書式設定を実装するヘルパー クラスです。

  • CMFCAcceleratorKeyAssignCtrl クラス
    CEdit クラスを拡張して、Alt、Ctrl、Shift などの追加のシステム ボタンをサポートします。

  • CMFCAutoHideButton クラス
    非表示になるように構成されている CDockablePane クラスを表示または非表示にするボタンです。

  • CMFCBaseTabCtrl クラス
    タブ付きウィンドウの基本的な機能を実装します。

  • CMFCButton クラス
    ボタン テキストの配置、ボタン テキストとイメージの組み合わせ、カーソルの選択、ツールヒントの指定などの機能を CButton クラス クラスに追加します。

  • CMFCCaptionBar Class
    ボタン、テキスト ラベル、ビットマップという 3 つの要素を表示できるコントロール バーです。 表示できる各要素の数は 1 つずつです。 各要素は、コントロールの左端、右端、または中央に揃えて配置できます。 また、キャプション バーの上部または下部の境界線にフラット スタイルまたは 3D スタイルを適用することもできます。

  • CMFCCaptionButton クラス
    ドッキング ペインまたはミニフレーム ウィンドウのキャプション バーに表示されるボタンを実装します。 通常は、フレームワークがキャプション ボタンを自動的に作成します。

  • CMFCColorBar クラス
    ドキュメントまたはアプリケーションで色を選択できるドッキング コントロール バーを表します。

  • CMFCColorButton クラス
    CMFCColorButton クラスと CMFCColorBar クラス クラスを組み合わせて使用して、カラー ピッカー コントロールを実装します。

  • CMFCColorDialog クラス
    色を選択するダイアログ ボックスを表します。

  • CMFCColorMenuButton クラス
    カラー ピッカー ダイアログ ボックスを起動するメニュー コマンドまたはツール バー ボタンをサポートします。

  • CMFCColorPickerCtrl クラス
    色の選択に使用するコントロールの機能を提供します。

  • CMFCDesktopAlertDialog クラス
    CMFCDesktopAlertWnd クラスと組み合わせて、ポップアップ ウィンドウにカスタム ダイアログを表示するために使用します。

  • CMFCDesktopAlertWnd クラス
    ユーザーにイベントを通知するために画面に表示されるモードレス ダイアログ ボックスの機能を実装します。

  • CMFCDesktopAlertWndInfo クラス
    CMFCDesktopAlertWnd クラスで使用されます。 デスクトップ通知ウィンドウがポップアップする場合に表示されるコントロールを指定します。

  • CMFCDragFrameImpl クラス
    標準ドッキング モードでユーザーがペインをドラッグするときに表示されるドラッグ四角形を描画します。

  • CMFCDropDownToolBar クラス
    ユーザーがトップレベルのツール バー ボタンを押し続けたときに表示されるツール バーです。

  • CMFCDropDownToolbarButton クラス
    ツール バー ボタンの一種で、クリックされたときは標準ボタンと同じように動作します。 ただし、ユーザーがツール バー ボタンを押したままにすると、ドロップダウン ツール バー (CMFCDropDownToolBar クラス) が開かれます。

  • CMFCEditBrowseCtrl クラス
    参照機能付きコントロールをサポートします。これは、オプションで参照ボタンを含めることができる編集可能なテキスト ボックスです。 ユーザーが参照ボタンをクリックすると、このコントロールはカスタム動作を実行するか、ファイル参照またはフォルダー参照を含む標準ダイアログ ボックスを表示します。

  • CMFCFilterChunkValueImpl クラス
    チャンクとプロパティ値のペアのロジックを単純化します。

  • CMFCFontComboBox クラス
    フォントの一覧を含むコンボ ボックス コントロールを作成します。

  • CMFCFontInfo クラス
    フォントの名前とその他の属性を記述します。

  • CMFCHeaderCtrl クラス
    ヘッダー コントロールの複数の列の並べ替えをサポートします。

  • CMFCImageEditorDialog クラス
    イメージ エディター ダイアログ ボックスをサポートします。

  • CMFCKeyMapDialog クラス
    キーボードのキーにコマンドを割り当てるコントロールをサポートします。

  • CMFCLinkCtrl クラス
    ボタンをハイパーリンクとして表示し、ボタンがクリックされたときにリンク先を呼び出します。

  • CMFCListCtrl クラス
    CMFCHeaderCtrl クラスの高度なヘッダー コントロール機能をサポートして、CListCtrl クラス クラスの機能を拡張します。

  • CMFCMaskedEdit クラス
    マスク エディット コントロールをサポートします。これは、ユーザーの入力をマスクと検証し、テンプレートに従って検証結果を表示します。

  • CMFCMenuBar クラス
    ドッキングを実装するメニュー バーです。

  • CMFCMenuButton クラス
    ポップアップ メニューを表示してユーザーのメニュー選択を報告するボタンです。

  • CMFCOutlookBar クラス
    Microsoft Outlook 2000 または Outlook 2003 のナビゲーション ウィンドウと同じ外観を持つタブ付きペインです。 CMFCOutlookBar オブジェクトには、CMFCOutlookBarTabCtrl クラス オブジェクトと一連のタブが含まれます。 それらのタブは、CMFCOutlookBarPane クラス オブジェクトまたは CWnd から派生したオブジェクトです。 ユーザーに対しては、Outlook バーは一連のボタンおよび表示領域として表示されます。 ユーザーがボタンをクリックすると、対応するコントロールまたはボタン ペインが表示されます。

  • CMFCOutlookBarPane クラス
    Outlook バー (CMFCOutlookBar クラス) に挿入できる、CMFCToolBar クラス から派生したコントロールです。 Outlook バー ペインには、大きいボタンの列があります。 ボタンのリストがペインより長い場合、ユーザーはリストを上下にスクロールできます。 ユーザーが Outlook バー ペインを Outlook バーから切り離すと、そのペインをフローティング状態にするかメイン フレーム ウィンドウにドッキングできます。

  • CMFCOutlookBarTabCtrl クラス
    Microsoft Outlook のナビゲーション ウィンドウと同じ外観を持つタブ コントロールです。

  • CMFCPopupMenu クラス
    Windows のポップアップ メニュー機能を実装し、ティアオフ メニューやツールヒントなどの機能を追加することでそれを拡張します。

  • CMFCPopupMenuBar クラス
    ポップアップ メニューに埋め込まれたメニュー バーです。

  • CMFCPreviewCtrlImpl クラス
    リッチ プレビュー用に、シェルが用意するホスト ウィンドウに配置されるウィンドウを実装します。

  • CMFCPropertyGridColorProperty クラス
    色を選択するダイアログ ボックスを開くプロパティ リスト コントロール項目をサポートします。

  • CMFCPropertyGridCtrl クラス
    プロパティをアルファベット順または階層順に表示できる、編集可能なプロパティ グリッド コントロールをサポートします。

  • CMFCPropertyGridFileProperty クラス
    ファイルを選択するダイアログ ボックスを開くプロパティ リスト コントロール項目をサポートします。

  • CMFCPropertyGridFontProperty クラス
    フォントを選択するダイアログ ボックスを開くプロパティ リスト コントロール項目をサポートします。

  • CMFCPropertyGridProperty クラス
    プロパティ リスト コントロールのリスト項目を表します。

  • CMFCPropertyPage クラス
    プロパティ ページでのポップアップ メニューの表示をサポートします。

  • CMFCPropertySheet クラス
    各プロパティ ページがページ タブ、ツール バー ボタン、ツリー コントロールのノード、またはリスト項目で示されるプロパティ シートをサポートします。

  • CMFCReBar クラス
    Rebar コントロールのレイアウト、永続性、および状態に関する情報を提供するコントロール バーです。

  • CMFCRibbonApplicationButton クラス
    アプリケーション ウィンドウの左上隅に表示される特殊なボタンを実装します。 このボタンがクリックされると、通常は、一般的な [ファイル] メニューのコマンド ([開く][上書き保存][終了] など) を含むメニューが開かれます。

  • CMFCRibbonBaseElement クラス
    CMFCRibbonBar クラスに追加できるすべての要素の基底クラスです。 リボン要素とは、リボン ボタン、リボン チェック ボックス、リボン コンボ ボックスなどです。

  • CMFCRibbonButton クラス
    パネル、クイック アクセス ツール バー、ポップアップ メニューなど、リボン バー要素に配置できるボタンを実装します。

  • CMFCRibbonButtonsGroup クラス
    複数のリボン ボタンを 1 つのグループに編成できます。 グループ内のすべてのボタンは互いに隣接して水平に並べられ、1 つの枠で囲まれます。

  • CMFCRibbonCategory クラス
    CMFCRibbonPanel クラスのグループを含むリボン タブを実装します。

  • CMFCRibbonCheckBox クラス
    リボン パネル、クイック アクセス ツール バー、またはポップアップ メニューに追加できるチェック ボックスを実装します。

  • CMFCRibbonColorButton クラス
    リボン バーに追加できるカラー ボタンを実装します。 リボンのカラー ボタンは、1 つまたは複数のカラー パレットを含むドロップダウン メニューを表示します。

  • CMFCRibbonComboBox クラス
    リボン バー、リボン パネル、またはリボン ポップアップ メニューに追加できるコンボ ボックス コントロールを実装します。

  • CMFCRibbonContextCaption クラス
    リボン カテゴリまたはコンテキスト カテゴリの最上位に表示される色付きのキャプションを実装します。

  • CMFCRibbonEdit クラス
    リボンに配置されるエディット コントロールを実装します。

  • CMFCRibbonFontComboBox クラス
    フォントの一覧を含むコンボ ボックスを実装します。 このコンボ ボックスをリボン パネルに配置できます。

  • CMFCRibbonGallery クラス
    Office 2007 スタイルのリボン ギャラリーを実装します。

  • CMFCRibbonGalleryMenuButton クラス
    リボン ギャラリーを含むリボン メニュー ボタンを実装します。

  • CMFCRibbonLabel クラス
    リボンのクリックできないテキスト ラベルを実装します。

  • CMFCRibbonLinkCtrl クラス
    リボン上に配置するハイパーリンクを実装します。 ハイパーリンクをクリックすると、Web ページが表示されます。

  • CMFCRibbonMainPanel クラス
    CMFCRibbonApplicationButton クラス をクリックしたときに表示されるリボン パネルを実装します。

  • CMFCRibbonMiniToolBar クラス
    コンテキスト ポップアップ ツール バーを実装します。

  • CMFCRibbonPanel クラス
    一連のリボン要素を含むパネルを実装します。 このパネルが描画されると、そのパネルに指定されたサイズに対して可能な限り多くの要素が表示されます。

  • CMFCRibbonProgressBar クラス
    時間のかかる操作の進行状況を視覚的に示すコントロールを実装します。

  • CMFCRibbonSlider クラス
    リボン バーまたはリボン ステータス バーに追加できるスライダー コントロールを実装します。 リボン スライダー コントロールは、Office 2007 アプリケーションに表示されるズーム スライダーに似ています。

  • CMFCRibbonStatusBar クラス
    リボン要素を表示できるステータス バー コントロールを実装します。

  • CMFCRibbonStatusBarPane クラス
    リボン ステータス バーに追加できるリボン要素を実装します。

  • CMFCRibbonUndoButton クラス
    分割ボタンを実装します。これは、メイン ボタンの右端に下向きの三角形が表示される小型のボタンです。 ユーザーがその三角形をクリックすると、最近実行したアクションのドロップダウン リストが表示されます。 そのドロップダウン リストから 1 つまたは複数のアクションを選択できます。 ただし、ユーザーがボタンをクリックした場合は、ドロップダウン リストの最後の (最近追加された) アクションだけが元に戻されます。 ユーザーがアクションを実行したら、そのアクションを一覧に追加していく必要があります。

  • CMFCShellListCtrl クラス
    Windows のリスト コントロールの機能を提供し、シェル項目の一覧を表示できるように拡張します。

  • CMFCShellTreeCtrl クラス
    シェル項目の階層を表示するように CTreeCtrl クラスの機能を拡張します。

  • CMFCSpinButtonCtrl クラス
    スピン ボタン コントロールを描画するビジュアル マネージャーをサポートします。

  • CMFCStatusBar クラス
    CStatusBar クラスに似たステータス バーを実装します。 ただし、CMFCStatusBar クラスには、イメージ、アニメーション、およびプログレス バーを表示する機能や、マウスのダブルクリックに応答する機能など、CStatusBar クラスでは提供されない機能が含まれています。

  • CMFCTabCtrl クラス
    タブ コントロールの機能を提供します。 タブ コントロールは、上または下にフラットまたは 3D のタブを持つ、ドッキング可能なウィンドウを表示します。 タブにはテキストとイメージを表示でき、アクティブな状態のときに色を変更することもできます。

  • CMFCTabToolTipInfo 構造体
    ユーザーがマウス ポインターを置いた MDI タブの情報を提供します。

  • CMFCTasksPane クラス
    クリック可能な項目 (タスク) のリストを実装します。

  • CMFCTasksPaneTask クラス
    作業ウィンドウ コントロール (CMFCTasksPane クラス) のタスクを表すヘルパー クラスです。 タスク オブジェクトは、タスク グループ (CMFCTasksPaneTaskGroup クラス) 内の項目を表します。 各タスクには、ユーザーがタスク名の左側に表示されるタスクやアイコンをクリックしたときにフレームワークが実行するコマンドを設定できます。

  • CMFCTasksPaneTaskGroup クラス
    CMFCTasksPane クラス コントロールによって使用されるヘルパー クラスです。 CMFCTasksPaneTaskGroup 型のオブジェクトはタスク グループを表します。 タスク グループは、閉じるボタンがある独立したボックスにフレームワークによって表示される項目の一覧です。 このボックスには、オプションのキャプション (グループ名) があります。 グループが閉じると、タスクの一覧は表示されません。

  • CMFCToolBar クラス
    CToolBar クラス に似ていますが、ユーザー インターフェイス機能に対する追加サポートを提供します。 フラット ツール バー、ホット イメージのツール バー、大きいアイコン、ページャー ボタン、ロックされたツール バー、rebar コントロール、イメージの下のテキスト、背景イメージ、およびタブ付きのツール バーなどがサポートされます。 CMFCToolBar クラスには、ツール バーおよびメニューに対するユーザーのカスタマイズ、ツール バーとメニューの間のドラッグ アンド ドロップ、コンボ ボックス ボタン、エディット ボックス ボタン、カラー ピッカー、およびロールアップ ボタンのサポートも組み込まれています。

  • CMFCToolBarImages クラス
    アプリケーション リソースまたはファイルから読み込んだツール バー イメージを管理します。

  • CMFCToolBarInfo クラス
    さまざまな状態のツール バー イメージのリソース ID を含みます。 CMFCToolBarInfo は、CMFCToolBar::LoadToolBarEx メソッドのパラメーターとして使用されるヘルパー クラスです。

  • CMFCToolBarMenuButton クラス
    ポップアップ メニューを含むツール バー ボタンです。

  • CMFCToolBarsCustomizeDialog クラス
    モードレス タブ ダイアログ ボックス (CPropertySheet クラス) を使用して、アプリケーションのツール バー、メニュー、キーボード ショートカット、ユーザー定義のツール、および表示スタイルをカスタマイズできます。 通常、このダイアログ ボックスを表示するには、[ツール] メニューの [ユーザー設定] をクリックします。

  • CMFCToolTipCtrl クラス
    CToolTipCtrl クラスに基づいた拡張ツールヒントの実装です。 CMFCToolTipCtrl クラスに基づいたツールヒントは、アイコン、ラベル、および説明を表示できます。 グラデーション塗りつぶし、カスタム テキストと境界線の色、太字、角を丸く表示、またはバルーン形式を使用して、外観をカスタマイズできます。

  • CMFCToolTipInfo クラス
    ツールヒントの外観に関する情報を格納します。

  • CMFCVisualManager クラス
    グローバル レベルでアプリケーションの外観変更のサポートを提供します。 CMFCVisualManager クラスは、一貫したスタイルを使用してアプリケーションの GUI コントロールを描画する機能を提供するクラスと連携します。 これらの連携するクラスはビジュアル マネージャーと呼ばれ、CMFCBaseVisualManager から継承されます。

  • CMFCVisualManagerOffice2003 クラス
    アプリケーションに Microsoft Office 2003 の外観を与えます。

  • CMFCVisualManagerOffice2007 クラス
    アプリケーションに Microsoft Office 2007 の外観を与えます。

  • CMFCVisualManagerVS2005 クラス
    アプリケーションに Microsoft Visual Studio 2005 の外観を与えます。

  • CMFCVisualManagerWindows クラス
    ユーザーが Microsoft Windows XP または Microsoft Vista のテーマを選択したときに、Windows XP または Vista と同様の外観を表示します。

  • CMFCVisualManagerWindows7 クラス
    アプリケーションを Windows 7 アプリケーションの外観にします。

  • CMFCWindowsManagerDialog クラス
    MDI アプリケーションで、ユーザーが MDI 子ウィンドウを管理できるようにします。

  • CMiniFrameWnd クラス
    フローティング ツール バーの周りなどで使用される、半分の高さのフレーム ウィンドウを表します。

  • CMonikerFile クラス
    IMoniker で名前が付けられたデータのストリーム (IStream) を表します。

  • CMonthCalCtrl クラス
    月間予定表コントロールの機能がカプセル化されています。

  • CMouseManager クラス
    ユーザーがビューの内側でダブルクリックしたときに、さまざまなコマンドをその特定の CView クラス オブジェクトに関連付けられるようにします。

  • CMultiDocTemplate クラス
    MDI (マルチ ドキュメント インターフェイス) を実装するドキュメント テンプレートを定義します。

  • CMultiLock クラス
    マルチスレッド プログラムで複数のリソースのアクセス制御に使うアクセス コントロール機構を表します。

  • CMultiPageDHtmlDialog クラス
    マルチページ ダイアログは、複数の HTML ページを順番に表示し、各ページのイベントを処理します。

  • CMultiPaneFrameWnd クラス
    CPaneFrameWnd クラス を拡張します。 複数のペインをサポートします。 CMultiPaneFrameWnd には、コントロール バーへの単一のハンドルが埋め込まれる代わりに、CPaneContainerManager クラス オブジェクトが格納されます。このオブジェクトにより、1 つの CMultiPaneFrameWnd を別のウィンドウにドッキングしたり、複数のフローティング状態のタブ付きウィンドウを動的に作成したりできるようになります。

  • CMutex クラス
    ミューテックスを表します。これは、1 つのスレッドがリソースに排他アクセスできるようにする同期オブジェクトです。

  • CNetAddressCtrl クラス
    CNetAddressCtrl クラスは、ネットワーク アドレス コントロールを表します。このコントロールを使用すると、IPv4 アドレス、IPv6 アドレス、および名前付き DNS アドレスの形式を入力して検証できます。

  • CNotSupportedException クラス
    サポートされていない機能を要求した結果として起こる例外を表します。

  • CObArray クラス
    CObject ポインターの配列をサポートします。

  • CObject クラス
    MFC ライブラリの重要な基底クラスです。

  • CObList クラス
    一意でない CObject ポインターの順序付きリストをサポートします。このリストには、順番にアクセスすることも、ポインター値を使ってアクセスすることもできます。

  • COccManager クラス
    COleControlContainer オブジェクトと COleControlSite オブジェクトによって実装されるさまざまなカスタム コントロール サイトを管理します。

  • COleBusyDialog クラス
    OLE の [サーバーが応答しません] ダイアログ ボックスまたは [サーバーを使用できません] ダイアログ ボックスに使用されます。

  • COleChangeIconDialog クラス
    OLE の [アイコンの変更] ダイアログ ボックスに使用します。

  • COleChangeSourceDialog クラス
    OLE の [ソースの変更] ダイアログ ボックスに使用します。

  • COleClientItem クラス
    OLE アイテムへのコンテナー インターフェイスを定義します。

  • COleCmdUI クラス
    アプリケーションの IOleCommandTarget ドリブンの機能に関連するユーザー インターフェイス オブジェクトの状態を更新するメソッドを MFC に提供します。

  • COleControl クラス
    OLE コントロールを開発するための強力な基底クラスです。

  • COleControlContainer クラス
    ActiveX コントロールのコントロール コンテナーとして機能します。

  • COleControlModule クラス
    OLE コントロール モジュール オブジェクトを派生するための基底クラスです。

  • COleControlSite クラス
    クライアント側のカスタム コントロール インターフェイスをサポートします。

  • COleConvertDialog クラス
    詳細については、Windows SDK の OLEUICONVERT 構造体を参照してください。

  • COleCurrency クラス
    OLE オートメーションで使用される CURRENCY データ型をカプセル化します。

  • COleDataObject クラス
    クリップボードや OLE 埋め込みアイテムからさまざまなフォーマットのデータを取得するときのデータ転送に使用します。クリップボードからデータを取得するときは、ドラッグ アンド ドロップを使用します。

  • COleDataSource クラス
    OLE アプリケーションが、クリップボード操作やドラッグ アンド ドロップ操作のようなデータ転送操作中に用意するデータを置くキャッシュの役目をします。

  • COleDBRecordView クラス
    コントロール内にデータベース レコードを表示するビューです。

  • COleDialog クラス
    OLE のダイアログ ボックスに共通の機能が用意されています。

  • COleDispatchDriver クラス
    OLE オートメーションのクライアント側を実装します。

  • COleDispatchException クラス
    OLE オートメーションの主要部分である OLE IDispatch インターフェイス固有の例外を処理します。

  • COleDocObjectItem クラス
    Active ドキュメント コンテインメントを実装します。

  • COleDocument クラス
    ビジュアル編集をサポートする OLE ドキュメントの基底クラスです。

  • COleDropSource クラス
    データをドロップ ターゲットにドラッグできるようにします。

  • COleDropTarget クラス
    ウィンドウと OLE ライブラリの間の通信機構を提供します。

  • COleException クラス
    OLE 操作に関する例外条件を表します。

  • COleInsertDialog クラス
    OLE の [オブジェクトの挿入] ダイアログ ボックスで使用されます。

  • COleIPFrameWnd クラス
    アプリケーションの埋め込み先編集ウィンドウの基底クラスです。

  • COleIPFrameWndEx クラス
    MFC をサポートする OLE コンテナーを実装します。 アプリケーションの埋め込み先フレーム ウィンドウ クラスを、COleIPFrameWnd クラスからではなく、COleIPFrameWndEx クラスから派生させる必要があります

  • COleLinkingDoc クラス
    OLE コンテナー ドキュメントの基底クラスです。OLE コンテナー ドキュメントは、ドキュメントが保持する埋め込みアイテムへのリンクをサポートします。

  • COleLinksDialog クラス
    OLE の [リンクの編集] ダイアログ ボックスに使用します。

  • COleMessageFilter クラス
    OLE アプリケーション間の相互の要求を同時に管理します。

  • COleObjectFactory クラス
    OLE クラスのファクトリを実装しています。このクラスによって、サーバー、オートメーション オブジェクト、ドキュメントなどの OLE オブジェクトを作成できます。

  • COlePasteSpecialDialog クラス
    OLE の [形式を選択して貼り付け] ダイアログ ボックス用に使用されます。

  • COlePropertiesDialog クラス
    Windows に共通の [OLE プロジェクト プロパティ] ダイアログ ボックスをカプセル化します。

  • COlePropertyPage クラス
    ダイアログ ボックスのようなグラフィカルなインターフェイスでカスタム コントロールのプロパティを表示します。

  • COleResizeBar クラス
    OLE の埋め込み先アイテムのサイズ変更をサポートするコントロール バーの一種です。

  • COleSafeArray クラス
    任意の型および次元の配列を扱うクラスです。

  • COleServerDoc クラス
    OLE サーバー ドキュメントの基底クラスです。

  • COleServerItem クラス
    OLE アイテムへのサーバー インターフェイスが用意されています。

  • COleStreamFile クラス
    OLE の構造化記憶の一部として、複合ファイルのデータ ストリーム (IStream) を表します。

  • COleTemplateServer クラス
    OLE のビジュアル編集サーバー、オートメーション サーバー、およびリンク コンテナー (埋め込みアイテムへのリンクをサポートするアプリケーションのことです) で使います。

  • COleUpdateDialog クラス
    OLE の [リンクの編集] ダイアログ ボックスを使って、ドキュメント内の既存のリンク オブジェクトや埋め込みオブジェクトの更新のみを行います。これは、OLE の [リンクの編集] ダイアログ ボックスの特別な使い方です。

  • COleVariant クラス
    VARIANT データ型をカプセル化します。

  • CPagerCtrl クラス
    CPagerCtrl クラスは、Windows のページャー コントロールをラップします。ページャー コントロールには、外側のウィンドウに収まらない内側のウィンドウをスクロールによって表示する機能があります。

  • CPageSetupDialog クラス
    印刷マージンの設定や変更の追加サポートと共に [OLE ページの設定] ダイアログ ボックスにより提供されるサービスをカプセル化します。

  • CPaintDC クラス
    CDC クラス クラスから派生したデバイス コンテキスト クラスです。

  • CPalette クラス
    Windows のカラー パレットをカプセル化します。

  • CPane クラス
    CControlBar クラスの拡張です。 既存の MFC プロジェクトをアップグレードしている場合は、CControlBar の出現箇所をすべて CPane に置き換える必要があります。

  • CPaneContainer クラス
    MFC によって実装されるドッキング モデルの基本コンポーネントです。 このクラスのオブジェクトは、2 つのドッキング ペイン、または CPaneContainer. の 2 つのインスタンスへのポインターを格納します。また、ペイン (またはコンテナー) を分割している区分線へのポインターも格納します。 コンテナー内にコンテナーを入れ子にすると、フレームワークは複雑なドッキング レイアウトを表すバイナリ ツリーを構築します。 バイナリ ツリーのルートは、CPaneContainerManager クラス オブジェクトに格納されます。

  • CPaneContainerManager クラス
    現在のドッキング レイアウトの格納と表示を管理します。

  • CPaneDialog クラス
    モードレスでドッキング可能なダイアログ ボックスをサポートします。

  • CPaneDivider クラス
    メイン フレーム ウィンドウのクライアント領域から、2 つのペインを分割するか、ペインの 2 つのグループを分割するか、または 1 つのグループのペインを分離します。

  • CPaneFrameWnd クラス
    1 つのペインを含むミニフレーム ウィンドウを実装します。 そのペインは、ウィンドウのクライアント領域になります。

  • CParabolicTransitionFromAcceleration クラス
    放物線加速遷移をカプセル化します。

  • CPen クラス
    Windows のグラフィック デバイス インターフェイス (GDI) のペンをカプセル化したものです。

  • CPictureHolder クラス
    Picture プロパティを実装します。このプロパティによって、ユーザーがコントロールにピクチャを表示できるようになります。

  • CPoint クラス
    Windows の POINT 構造体と同様のものです。

  • CPrintDialog クラス
    Windows のコモン ダイアログ ボックスである [印刷] ダイアログで提供されるサービスをカプセル化したものです。

  • CPrintDialogEx クラス
    Windows 2000 の [印刷] プロパティ シートに提供されるサービスをカプセル化します。

  • CProgressCtrl クラス
    Windows コモン プログレス バー コントロールの機能が用意されています。

  • CPropertyPage クラス
    タブ ダイアログ ボックスとして知られているプロパティ シートの各ページを表します。

  • CPropertySheet クラス
    タブ ダイアログ ボックスとしても知られるプロパティ シートを表します。

  • CPropExchange クラス
    OLE コントロールの永続性の実装をサポートします。

  • CPtrArray クラス
    void ポインターの配列をサポートします。

  • CPtrList クラス
    void ポインターのリストをサポートします。

  • CReBar クラス
    Rebar コントロールのレイアウト、永続性、および状態に関する情報を提供するコントロール バーです。

  • CReBarCtrl クラス
    Rebar コントロールの機能がカプセル化されています。Rebar コントロールは、子ウィンドウを含むコンテナーです。

  • CRecentDockSiteInfo クラス
    CPane クラスの最近の状態情報を格納するヘルパー クラスです。

  • CRecentFileList クラス
    MRU ファイル リストのコントロールをサポートします。

  • CRecordset クラス
    データ ソースから選択された 1 組のレコードセットを表現します。

  • CRecordView クラス
    コントロール内にデータベース レコードを表示するビューです。

  • CRect クラス
    Windows の RECT 構造体 構造体と同様のものです。

  • CRectTracker クラス
    アイテムを異なる方法で表示、移動、サイズ変更できるようにします。

  • CRenderTarget クラス
    ID2D1RenderTarget のラッパー。

  • CResourceException クラス
    Windows が要求されたリソースを見つけられないか、割り当てられないときに生成されます。

  • CReversalTransition クラス
    逆遷移をカプセル化します。

  • CRgn クラス
    Windows のグラフィック デバイス インターフェイス (GDI) の領域をカプセル化したものです。

  • CRichEditCntrItem クラス
    CRichEditView クラス および CRichEditDoc クラス と共に、MFC のドキュメント/ビュー アーキテクチャのコンテキストでリッチ エディット コントロールの機能を提供します。

  • CRichEditCtrl クラス
    リッチ エディット コントロールの機能を提供します。

  • CRichEditDoc クラス
    CRichEditView クラス および CRichEditCntrItem クラス と共に、MFC のドキュメント/ビュー アーキテクチャのコンテキストでリッチ エディット コントロールの機能を提供します。

  • CRichEditView クラス
    CRichEditDoc クラス および CRichEditCntrItem クラス と共に、MFC のドキュメント/ビュー アーキテクチャのコンテキストでリッチ エディット コントロールの機能を提供します。

  • CScrollBar クラス
    Windows のスクロール バー コントロールの機能を提供します。

  • CScrollView クラス
    スクロール機能を持つ CView クラス です。

  • CSemaphore クラス
    "セマフォ" を表します。これは、1 つ以上のプロセスの限られた数のスレッドだけがリソースにアクセスできるようにする同期オブジェクトで、特定のリソースに現在アクセスしているスレッド数のカウントを管理します。

  • CSettingsStore クラス
    Windows API 関数をラップし、レジストリへのアクセスに使用するオブジェクト指向インターフェイスを提供します。

  • CSettingsStoreSP クラス
    CSettingsStore クラスのインスタンスの作成に使用できるヘルパー クラスです。

  • CSharedFile クラス
    CMemFile クラス クラスの派生クラスで、共有メモリ上のファイルをサポートします。

  • CShellManager クラス
    ID リストへのポインター (PIDL) を操作するためのさまざまなメソッドを実装します。

  • CSimpleException クラス
    このクラスは、リソース クリティカルな MFC 例外の基底クラスです。

  • CSingleDocTemplate クラス
    SDI (シングル ドキュメント インターフェイス) を実装するドキュメント テンプレートを定義します。

  • CSingleLock クラス
    マルチスレッド プログラムで 1 つのリソースのアクセス制御に使うアクセス コントロール機構を表します。

  • CSinusoidalTransitionFromRange クラス
    振幅が指定の範囲である正弦波範囲遷移をカプセル化します。

  • CSinusoidalTransitionFromVelocity クラス
    アニメーション変数の初期速度によって振幅が決まる正弦波速度遷移をカプセル化します。

  • CSize クラス
    Windows の SIZE 構造体と同様に、相対座標や位置を実装します。

  • CSliderCtrl クラス
    Windows コモン スライダー コントロールの機能を提供します。

  • CSmartDockingInfo クラス
    スマート ドッキング マーカーの外観を定義します。

  • CSmoothStopTransition クラス
    スムーズ停止遷移をカプセル化します。

  • CSocket クラス
    CAsyncSocket から派生し、高いレベルの Windows ソケット API の抽象化を表します。

  • CSocketFile クラス
    Windows ソケットを使ったネットワーク間でのデータの送受信に使われる CFile オブジェクトです。

  • CSpinButtonCtrl クラス
    Windows コモン スピン ボタン コントロールの機能が用意されています。

  • CSplitButton クラス
    分割ボタン コントロールを表します。 分割ボタン コントロールは、ユーザーがボタンのメイン領域をクリックすると既定の動作を実行し、ユーザーがボタンのドロップダウン矢印をクリックするとドロップダウン メニューを表示します。

  • CSplitterWnd クラス
    分割ウィンドウの機能が用意されています。分割ウィンドウとは複数のペインを持つウィンドウです。

  • CSplitterWndEx クラス
    カスタマイズされた分割ウィンドウを表します。

  • CStatic クラス
    Windows のスタティック コントロールの機能が用意されています。

  • CStatusBar クラス
    テキスト出力用のペインまたは "インジケーター" の行を持つコントロール バーです。

  • CStatusBarCtrl クラス
    Windows コモン ステータス バー コントロール の機能が用意されています。

  • CStdioFile クラス
    ランタイム関数 fopen、_wfopen で開かれた C ランタイム ストリーム ファイルを表します。

  • CStringArray クラス
    CString オブジェクトの配列をサポートします。

  • CStringList クラス
    CString オブジェクトのリストをサポートします。

  • CSyncObject クラス
    Win32 の同期オブジェクトに共通の機能を提供する純粋仮想クラスです。

  • CTabbedPane クラス
    切り離し可能なタブを持つペインの機能を実装します。

  • CTabCtrl クラス
    Windows のコモン タブ コントロールの機能が用意されています。

  • CTabView クラス
    MFC のドキュメント/ビュー アーキテクチャを使用するアプリケーションで、タブ コントロール クラス (CTabView クラス) を簡単に使用できるようにします。

  • CTaskDialog クラス
    メッセージ ボックスのような機能を持つだけでなく、ユーザーに対する追加情報も表示できる、ポップアップ ダイアログ ボックスです。 CTaskDialog には、ユーザーから情報を収集するための機能も用意されています。

  • CToolBar クラス
    一連のビットマップ ボタンおよびオプションの区切り記号を含むコントロール バーです。

  • CToolBarCtrl クラス
    Windows ツール バー コモン コントロールの機能が用意されています。

  • CToolTipCtrl クラス
    "ツールヒント コントロール" の機能をカプセル化しています。このコンロトールは、アプリケーションでツールの目的を説明する 1 行のテキストを表示する小さなポップアップ ウィンドウです。

  • CTooltipManager クラス
    ツールヒントに関するランタイム情報を保持します。 CTooltipManager クラスのインスタンスは、アプリケーションごとに 1 回作成されます。

  • CTreeCtrl クラス
    Windows コモン ツリー ビュー コントロールの機能が用意されています。

  • CTreeView クラス
    ツリー コントロール、およびツリー コントロールの機能をカプセル化する CTreeCtrl クラス クラスを、MFC のドキュメント/ビュー アーキテクチャで簡単に使用できるようにします。

  • CTypedPtrArray クラス
    CPtrArray クラスまたは CObArray クラスのオブジェクトに対してタイプセーフな "ラッパー" を提供します。

  • CTypedPtrList クラス
    CPtrList クラスのオブジェクトに対してタイプ セーフな "ラップ" が用意されています。

  • CTypedPtrMap クラス
    ポインター マップ クラス CMapPtrToPtrCMapPtrToWordCMapWordToPtr、および CMapStringToPtr のオブジェクトに対してタイプ セーフな "ラップ" が用意されています。

  • CUIntArray クラス
    符号なし整数の配列をサポートします。

  • CUserException クラス
    エンド ユーザーの操作を中止するためにスローします。

  • CUserTool クラス
    外部アプリケーションを実行するメニュー項目です。 ユーザーは、[カスタマイズ] ダイアログ ボックス (CMFCToolBarsCustomizeDialog クラス) の [ツール] タブを使用して、ユーザー ツールを追加し、各ユーザー ツールの名前、コマンド、引数、および初期ディレクトリを指定できます。

  • CUserToolsManager クラス
    アプリケーション内の CUserTool クラス オブジェクトのコレクションを保持します。 ユーザー ツールは、外部アプリケーションを実行するメニュー項目です。 CUserToolsManager オブジェクトは、ユーザーまたは開発者がアプリケーションに新しいユーザー ツールを追加できるようにします。 ユーザー ツールに関連するコマンドの実行をサポートし、Windows レジストリにユーザー ツールに関する情報を保存します。

  • CView クラス
    ユーザーが定義するビュークラスの基本機能が用意されています。

  • CVSListBox クラス
    編集可能なリスト コントロールをサポートします。

  • CWaitCursor クラス
    時間がかかる処理を実行している最中に、通常は砂時計として表示される待機カーソルを表示する 1 つの方法を提供します。

  • CWinApp クラス
    Windows のアプリケーション オブジェクトを派生させるための基底クラスです。

  • CWinAppEx クラス
    アプリケーション状態の処理、レジストリへの状態の保存、レジストリからの状態の読み込み、アプリケーション マネージャーの初期化、および同じアプリケーション マネージャーへのリンクの提供を行います。

  • CWindowDC クラス
    CDC の派生クラスです。

  • CWinFormsControl クラス
    Windows フォーム コントロールのホスティング用の基本機能を提供します。

  • CWinFormsDialog クラス
    Windows フォーム ユーザー コントロールをホストする MFC ダイアログ クラスのラッパーです。

  • CWinFormsView クラス
    Windows フォーム コントロールのホスティング用の汎用機能を MFC ビューとして提供します。

  • CWinThread クラス
    アプリケーション内の実行中のスレッドを表します。

  • CWnd クラス
    Microsoft Foundation Class ライブラリにあるすべてのウィンドウ クラスの基本機能が用意されています。

  • CWordArray クラス
    16 ビットのワードの配列をサポートします。

関連項目