-W コマンド ライン オプション
チェックアウトしていないファイルのローカル コピーは、変更を加えられないように読み取り専用になっています。ただし、初期化ファイル SS.INI ファイルで変数 Use_ReadOnly を設定することにより、書き込み可能にすることができます。コマンド実行時に -W オプションを使用すると、この変数の設定に関係なく、対象ファイルのローカル コピーを読み取り専用にしたり、書き込み可能にすることができます。
次の表は、-W オプションの使い方の一覧です。
オプション | 説明 |
---|---|
-W | ローカル ファイルを書き込み可能にします。 |
-W- | ローカル ファイルを読み取り専用にします。 |
参照
コマンド ライン オプション | Use_ReadOnly 初期化変数 | Visual SourceSafe コマンド ラインの利用