プロジェクトに対する権限とユーザー割り当ての有効化
特定のプロジェクトに対するアクセス権、および個々のユーザーへの権限の割り当てを設定できます。
プロジェクトに対する権限とユーザー割り当てを有効化するには
- Visual SourceSafe アドミニストレータで、[ツール] メニューの [オプション] をクリックして [Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックスを表示します。
- [プロジェクトに対する権限] タブをクリックします。
- [権限および権限の割り当てコマンドを有効にする] チェック ボックスをオンにして、個々のユーザー、新しく追加するユーザー、およびプロジェクトに権限を設定できるようにします。
- [既定のユーザー権限] で、設定しないアクセス権の横にあるチェック ボックスをオフにします。
既定では、プロジェクトに対する権限を有効にすると、データベースに対するすべてのアクセス権が新規ユーザーに与えられます。
既定として使用する最も高レベルの権限の横にあるチェック ボックスだけをオンにして、既定のユーザー権限のセットを新しく設定することができます。