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プロジェクトに対する権限とユーザー割り当ての有効化

特定のプロジェクトに対するアクセス権、および個々のユーザーへの権限の割り当てを設定できます。

プロジェクトに対する権限とユーザー割り当てを有効化するには

  1. Visual SourceSafe アドミニストレータで、[ツール] メニューの [オプション] をクリックして [Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックスを表示します。
  2. [プロジェクトに対する権限] タブをクリックします。
  3. [権限および権限の割り当てコマンドを有効にする] チェック ボックスをオンにして、個々のユーザー、新しく追加するユーザー、およびプロジェクトに権限を設定できるようにします。
  4. [既定のユーザー権限] で、設定しないアクセス権の横にあるチェック ボックスをオフにします。

既定では、プロジェクトに対する権限を有効にすると、データベースに対するすべてのアクセス権が新規ユーザーに与えられます。

既定として使用する最も高レベルの権限の横にあるチェック ボックスだけをオンにして、既定のユーザー権限のセットを新しく設定することができます。

参照

データベースのセキュリティ | アクセス権 | プロジェクトごとの権限の割り当て