次の方法で共有


ファイル <ファイル> はフォルダ <パス> にチェックアウトされています。

ファイルをチェックアウトすると、チェックアウト先の作業フォルダが Visual SourceSafe に記録されます。通常は、この作業フォルダでファイルを修正し、チェックインやチェックアウトの取り消しを行います。この警告の原因とその対処方法を次に示します。

  • チェックアウト先のフォルダとは異なるフォルダから、チェックインやチェックアウトの取り消しを実行しようとしました。

    プロジェクトの作業フォルダは Visual SourceSafe エクスプローラのファイル ペインの上部に表示されます。この作業フォルダは、[ファイル] メニューの [作業フォルダの設定] (Ctrl + D キー) で変更できます。ファイルのチェックアウト フォルダファイル リストの [チェックアウト フォルダ] 欄に表示されます。プロジェクトの作業フォルダ以外のフォルダを、チェックアウト フォルダとして使用することもできます。たとえば、ほかのユーザーがファイルをチェックアウトしている場合、そのファイルを作業フォルダ以外のフォルダにチェックアウトできます。また、チェックアウト フォルダ以外のフォルダからファイルをチェックインできますが、チェックイン先を間違えないように注意してください。

参照

リファレンス ガイド | エラー メッセージ