[オプション] コマンド ([ツール] メニュー)
Visual SourceSafe の使用環境をカスタマイズできます。
権限
このコマンドは、すべての Visual SourceSafe ユーザーが使用できます。
解説
設定する内容のタブをクリックしてください。使用環境をカスタマイズするための設定項目は、以下の 8 つのタブに分類されています。
[Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックスのタブ
[全般] タブ
Visual SourceSafe の基本コマンドに関する全般的なオプションを設定できます。
[ローカル ファイル] タブ
作業フォルダのローカル ファイルに関する設定と、コマンド操作の際にローカル ファイルがどのように扱われるかを設定します。
[表示] タブ
ツールバー、ステータス バーの表示の有無、およびファイル リストの表示オプションについて設定します。
[相違点] タブ
ファイル間またはプロジェクト間の相違点の表示に関するオプションを指定できます。各オプションは、[プロジェクトの相違点] ダイアログ ボックスやビジュアル マージ ダイアログ ボックスなどのほかのダイアログ ボックスで使用されます。
[コマンド ダイアログ] タブ
特定のコマンド操作の際に、対応するコマンド ダイアログ ボックスを表示するかどうかを設定します。これらのダイアログ ボックスでは、追加オプションの設定を行うことができます。
[警告] タブ
どのような場合に警告メッセージ (コマンド確認ダイアログ ボックス) を表示するか指定します。
[ファイルの種類] タブ
ファイルの種類を判別するための条件を指定できます。
[コマンド ライン オプション] タブ
コマンド ラインでのコマンドの使用環境をカスタマイズできます。
参照
F1 ヘルプ | [コマンド ダイアログ] タブ ([Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックス) | [コマンド ライン オプション] タブ ([Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックス) | [相違点] タブ ([Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックス) | [ファイルの種類] タブ | [全般] タブ ([Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックス) | [ローカル ファイル] タブ ([Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックス) | [表示] タブ ([Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックス) | [警告] タブ ([Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックス)