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3D Audio サンプル

3D Audio サンプル アプリケーションでは、DirectMusic パフォーマンス内に 3D オーディオパスを作成する方法、そのパスの 3D バッファおよびリスナーへのインターフェイスを取得する方法、バッファとリスナーのパラメータを変更する方法が示されている。

パス

ソース :(SDK ルート)\Samples\C++\DirectMusic\3DAudio

実行可能ファイル :(SDK ルート)\Samples\C++\DirectMusic\Bin

ユーザーズ ガイド

[Open File] をクリックして、WAV、MIDI、または DirectMusic のセグメント ファイルをロードする。セグメントを演奏する。音源の位置がグラフ上に赤い点で示される。このグラフでは、x 軸が左から右に向かい、z 軸が下から上に向かっている。スライダを使って、2 本の座標軸上の移動範囲を変更する。

リスナーはグラフの中央に位置し、デフォルトの向きに向いている。デフォルトの向きは、z 軸の正の方向、つまり画面の上方向である。音源はリスナーの左右前後に移動し、上下には移動しない。

ウィンドウの中央にあるスライダは、リスナーのプロパティ、つまりグローバル サウンド プロパティを制御する。[Defer Settings] をクリックすると、次に [Apply Settings] をクリックするまで、変更は適用されない。

プログラミング メモ

3D Audio サンプルは、Play Audio サンプル と形式がよく似ている。

参照