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ファイル名検証フラグ

これらのフラグは、メディア ロケータの動作を指定する。

定数 説明
SFN_VALIDATEF_CHECK 0x01 ファイル名の妥当性をチェックする。ファイル名を検証するには、このフラグを設定しなければならない。このフラグを設定しないと、他のフラグは意味を持たない。
SFN_VALIDATEF_POPUP 0x02 ファイルが見つからなかった場合、エンド ユーザーに [ファイルを開く] ダイアログ ボックスを表示する。
SFN_VALIDATEF_TELLME 0x04 不足ファイルが見つかったときに、ファイルの名前と場所を示すメッセージ ボックスを短時間表示する。このフラグは、ほぼテスト用にのみ有用である。このメッセージ ボックスは、おそらくリテール製品には適していない。
SFN_VALIDATEF_REPLACE 0x08 不足ファイルが見つかったときに、ソース オブジェクトの名前を更新する。(IAMTimeline::ValidateSourceNames メソッドでのみ有効。)
SFN_VALIDATEF_USELOCAL 0x10 ネットワーク上にファイルのバージョンが存在する場合でも、必ずローカル ファイルを使うこと。
SFN_VALIDATEF_NOFIND 0x20 不足ファイルの検索を行わない。SFN_VALIDATEF_CHECK フラグを設定しても、ファイル名の妥当性は検証される。
SFN_VALIDATEF_IGNOREMUTED 0x40 ミュートされたソース オブジェクトを無視する。(IAMTimeline::ValidateSourceNames メソッドでのみ有効。)

参照