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ロード テスト用のカスタム コードおよびカスタム プラグインの作成

 

発行: 2016年7月

カスタム プラグインでは、ユーザーが作成してロード テストや Web パフォーマンス テストにアタッチしたコードが使用されます。 ロード テスト API または Web パフォーマンス テスト API を使用してテスト用のカスタム プラグインを作成し、組み込みの機能に拡張できます。

注意

このバージョンでは、ロード テストに複数のプラグインを追加することができます。Visual Studio Ultimate 2010 より前のバージョンでは、1 回のロード テストに 1 つのプラグインしか使用できませんでした。これで、すべてのアドイン コードを 1 つのプラグインに含める必要はなくなりました。

必要条件

  • Visual Studio Enterprise

タスク

タスク

関連するトピック

ロード テスト用のカスタム プラグインを作成する: ロード テスト API を使用してカスタム プラグインを作成し、ロード テストのテスト機能を拡張できます。

Web パフォーマンス テスト用のカスタム プラグインを作成する: Web パフォーマンス テスト API を使用してカスタム プラグインを作成し、Web パフォーマンス テスト (要求レベルのテストを含む) のテスト機能を拡張できます。 Web サービス テストを作成することもできます。

さらに、Web パフォーマンス テストの記録後、Web パフォーマンス テスト結果ビューアーに表示する前にこのパフォーマンス テストを変更できる Web レコーダー プラグインを作成できます。

UI 機能を Web パフォーマンス テスト結果ビューアーに追加する: Visual Studio アドインを使用すると、Web パフォーマンス テスト結果ビューアーにさらに UI 機能を追加できます。

カスタム HTTP ボディ エディターを作成する: Web サービスからのバイナリまたは文字列 http XML 形式の応答を編集するためのカスタム エディターを作成できます。

参照

WebTestPlugin

WebTestRequestPlugin

ILoadTestPlugin

WebTestRecorderPlugin

Microsoft.VisualStudio.TestTools.LoadTesting

参照

ロード テスト アナライザーを使用したロード テスト結果の分析
コード化された Web パフォーマンス テストの生成と実行
[廃版] 方法: コード化された Web パフォーマンス テストを作成する
[廃版] Visual Studio での Web パフォーマンス テストとロード テスト
テスト ツールの API リファレンス (Visual Studio ALM)