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DaRT 7.0 回復イメージを展開する

適用対象: Diagnostics and Recovery Toolset 7.0

Microsoft Diagnostics and Recovery Toolset (DaRT) 7 回復イメージを含む国際標準化機構 (ISO) ファイルを作成したら、DaRT 回復イメージを会社全体に展開して、エンド ユーザーとヘルプデスク担当者が利用できるようにします。DaRT 回復イメージを展開する方法は、次の 4 通りあります。それぞれの方法とその長所と欠点の詳細については、「DaRT 回復イメージの保存と展開方法の計画」を参照してください。

  • CD または DVD に ISO イメージ ファイルを書き込む

  • USB フラッシュ ドライブ (UFD) に ISO イメージ ファイルの内容を保存する

  • ISO イメージ から boot.wim ファイルを抽出して、エンド ユーザーのコンピューターで利用可能なリモート パーティションとして展開する

  • ISO イメージ から boot.wim ファイルを抽出して、新しい Windows 7 インストールの回復パーティションに展開する

重要

DaRT 回復イメージ ウィザードには、CD または DVD への書き込みオプションしかありません。他の方法で回復イメージを保存および展開する場合は、DaRT に含まれていないツールを使用した追加の手順が必要です。詳しくは、このセクションにある説明とリンクを参照してください。

USB フラッシュ ドライブを使用して DaRT 回復イメージを展開する

DaRT 回復イメージ ウィザードを実行し終わったら、https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=218888 にあるツールを使用して、ISO イメージ ファイルを USB フラッシュ ドライブ (UFD) にコピーできます。

USB フラッシュ ドライブを使用して DaRT 回復イメージを展開する方法

DaRT 回復イメージを回復パーティションとして展開する

DaRT 回復イメージ ウィザードを実行して回復イメージを作成したら、ISO イメージ ファイルから boot.wim ファイルを抽出して、Windows 7 イメージの回復パーティションとして展開できます。

DaRT 回復イメージを回復パーティションの一部として展開する方法

DaRT 回復イメージをリモート パーティションとして展開する

DaRT 回復イメージ ウィザードを実行して回復イメージを作成したら、ISO イメージ ファイルから boot.wim ファイルを抽出して、ネットワークのリモート パーティションとして展開できます。

DaRT 回復イメージをリモート パーティションとして展開する方法

DaRT 回復イメージの展開の保守に関するその他のリソース

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MDOP の詳細については、TechNet ライブラリを参照してください。また、TechNet Wiki を検索して問題を解決したり、マイクロソフトの Facebook または Twitter をフォローしたりすることができます。
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