サイト スキーマ
CAML (Collaborative Application Markup Language) の概要 のサイト スキーマを使用して、サイト コレクションと Web サイトの作成に使用されるメタデータを定義します。サイト定義では、サイトの作成に使用されるナビゲーション バー、リスト テンプレート、ドキュメント テンプレート、リスト ベース タイプ、構成、モジュール、コンポーネント、サーバー電子メール フッターを指定します。サイト定義は、Local_Drive:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\web server extenstions\12\TEMPLATE\SiteTemplates に置かれる Onet.xml ファイルと、\TEMPLATE\1033\XML に置かれる WebTemp.xml ファイルで指定されます。
サイトとドキュメント、または会議ワークスペース サイトは、オブジェクト モデル (たとえば、SPWeb クラスと SPWebCollection クラスのメンバ、または SPSite クラスと SPSiteCollection クラスのメンバ) を使用してプログラムで作成と変更を行うことができます。また、管理 Web サービス (Admin クラスのメソッド)、ドキュメント ワークスペース Web サービス (Dws のメソッド)、または会議 Web サービス (Meetings のメソッド) を使用して、リモートから作成と変更を行うこともできます。
Site 要素
Onet.xml
WebTemp*.xml