レコード管理のワークフローをアクティブ化する
レコードを管理する機能またはカスタム ワークフローをインストールした場合は、その機能を使用する前にアクティブ化する必要があります。既定では、機能をインストールした後の機能の状態は、非アクティブに設定されています。
レコード管理のワークフローをアクティブ化するには
レコード管理のワークフローをアクティブ化するには、以下の手順を実行します。
重要
Stsadm コマンドライン ツールを実行するには、ローカル コンピュータの Administrators グループのメンバである必要があります。
ユーザー インターフェイスを使用してレコード管理のワークフローをアクティブ化する
サーバーの全体管理で、[サイトの操作] をクリックして、[サイトの設定] をクリックします。
[サイトの設定] ページの [サイト コレクションの管理] で、[サイト コレクションの機能] をクリックします。
[サイト コレクションの機能] ページで、アクティブ化するワークフロー機能の横にある [アクティブ化] をクリックします。
Stsadm コマンドライン ツールを使用してレコード管理のワークフローをアクティブ化する
SharePoint 製品とテクノロジがインストールされているドライブで、ディレクトリ %COMMONPROGRAMFILES%\Microsoft shared\Web server extensions\12\Bin に移動します。
次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
stsadm -o activatefeature -name LinkingExample -url targetsite
詳細については、「Activatefeature : Stsadm 操作 (Office SharePoint Server)」を参照してください。