レコード管理用のカスタム ワークフローをインストールする
レコード管理用のカスタム ワークフローをインストールするには、ほとんどの機能を Windows SharePoint Services 3.0 で展開するための手段であるフィーチャーを利用する必要があります。フィーチャーのパッケージ化は、Windows SharePoint Services 3.0 ソリューションおよび機能を展開しやすいようにカプセル化するための手段です。
フィーチャーは、12\Template\Features ディレクトリの下にある各フィーチャー専用のサブディレクトリにインストールします。このフォルダのルートでは、Feature.xml ファイルでフィーチャーの内容を定義します。
レコード管理用のカスタム ワークフローをインストールするには
レコード管理用のカスタム ワークフローをインストールするには、以下の手順を実行します。
重要
stsadm コマンドライン ツールを実行するには、ローカル コンピュータの Administrators グループのメンバである必要があります。
Stsadm コマンドライン ツールを使用してレコード管理用のカスタム ワークフローをインストールする
SharePoint 製品とテクノロジがインストールされているドライブ上で、%COMMONPROGRAMFILES%\Microsoft shared\Web server extensions\12\Bin ディレクトリに変更します。
次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
stsadm –o installfeature –filename <12 に相対する Feature.xml ファイルのパス\TEMPLATE\FEATURES folder >
詳細については、「Installfeature : Stsadm 操作 (Office SharePoint Server)」を参照してください。
関連項目
概念
レコード管理用のワークフローを構成する
レコード管理のワークフローをアクティブ化する
その他のリソース
フィーチャーをインストールまたはアンインストールする
フィーチャーを使用したワークフローの展開
[方法] ワークフロー テンプレートを展開する