[スクリプト変換エディター] ダイアログ ボックスの [入力列] ページを使用すると、入力列のプロパティを設定できます。
注
ソース コンポーネントでは、出力はあっても入力はないため、 [入力列] ページはソース コンポーネントには表示されません。
スクリプト コンポーネントの詳細については、 スクリプト コンポーネント エディターのスクリプト コンポーネント と スクリプト コンポーネントの構成に関するページを参照してください。 スクリプト コンポーネントのプログラミングの詳細については、「 スクリプト コンポーネントによるデータ フローの拡張」を参照してください。
オプション
[入力名]
使用できる入力の一覧から選択します。
使用できる入力列
チェック ボックスを使用して、スクリプト変換に使用する列を指定します。
入力列
各行に対して使用できる入力列の一覧から選択します。 選択内容が [使用できる入力列] テーブルのチェック ボックスに反映されます。
[出力の別名]
各出力列の別名を入力します。 既定は入力列の名前です。一意のわかりやすい名前を付けることもできます。
[使用法の種類]
スクリプト変換で各列を ReadOnly または ReadWriteとして扱うかどうかを指定します。
こちらもご覧ください
Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス
スクリプト コンポーネントの種類の選択
[スクリプト変換エディター] ([入力と出力] ページ)
[スクリプト変換エディター] ([スクリプト] ページ)
[スクリプト変換エディター] ([接続マネージャー] ページ)
その他のスクリプト コンポーネントの例