[スクリプト変換エディター] ダイアログ ボックスの [スクリプト] タブを使用すると、スクリプトおよび関連プロパティを指定できます。
スクリプト コンポーネントの詳細については、 スクリプト コンポーネント エディターのスクリプト コンポーネント と スクリプト コンポーネントの構成に関するページを参照してください。 スクリプト コンポーネントのプログラミングの詳細については、「 スクリプト コンポーネントによるデータ フローの拡張」を参照してください。
オプション
プロパティ
スクリプト変換のプロパティを表示および変更します。 表示されるプロパティの多くは読み取り専用です。 次のプロパティを変更することができます。
| 価値 | 説明 |
|---|---|
| 説明 | スクリプト変換の目的を記述します。 |
| LocaleID | ロケールを指定して、順序付けおよび日時の変換に関する地域固有の情報を提供します。 |
| 名前 | わかりやすいコンポーネント名を入力します。 |
| [ValidateExternalMetadata] | スクリプト変換において、デザイン時に外部データ ソースに対して列のメタデータを検証するかどうかを示します。
false値を指定すると、検証は実行時間まで遅れます。 |
| [ReadOnlyVariables] | スクリプト変換が読み取り専用でアクセスする変数の、コンマ区切りの一覧を入力します。 注: 変数名では大文字と小文字が区別されます。 |
| [ReadWriteVariables] | スクリプト変換が読み取り/書き込み用にアクセスする変数の、コンマ区切りの一覧を入力します。 注: 変数名では大文字と小文字が区別されます。 |
| [ScriptLanguage] | スクリプト コンポーネントが使用するスクリプト言語を選択します。 スクリプト コンポーネントとスクリプト タスクの既定のスクリプト言語を設定するには、 [オプション] ダイアログ ボックスの [全般] ページにある [スクリプト言語] オプションを使用します。 詳細については、「全般ページの」を参照してください。 |
| [UserComponentTypeName] | SQL Server インフラストラクチャをサポートする ScriptComponentHost クラスと Microsoft.SqlServer.TxScript アセンブリを指定します。 |
[スクリプトの編集]
Microsoft Visual Studio Tools for Applications (VSTA) を使用して、スクリプトを作成または変更します。
こちらもご覧ください
Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス
スクリプト コンポーネントの種類の選択
スクリプト変換エディター ([入力列] ページ)
[スクリプト変換エディター] ([入力と出力] ページ)
[スクリプト変換エディター] ([接続マネージャー] ページ)
その他のスクリプト コンポーネントの例