次の方法で共有


TargetType 要素 (ASSL)

Target 要素内で識別されるアイテムの種類を識別します。

構文

<Action>
   ...
   <TargetType>...</TargetType>
   ...
</Action>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

String (列挙型)

既定値

なし

カーディナリティ

1-1 : 必須要素で、1 回だけ出現します

要素のリレーションシップ

リレーションシップ 要素

親要素

Action

子要素

なし

解説

この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。

説明

Cube

アクションの対象はキューブです。

Cells

アクションの対象はサブキューブです。

Set

アクションの対象はセットです。

Hierarchy

アクションの対象は階層です。

Level

アクションの対象はレベルです。

DimensionMembers

アクションの対象はディメンションのメンバです。

HierarchyMembers

アクションの対象は階層のメンバです。

LevelMembers

アクションの対象はレベルのメンバです。

AttributeMembers

アクションの対象は属性のメンバです。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで TargetType の許容値に対応する列挙型は、ActionTargetType です。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで TargetType の親に対応する要素は、Action です。

参照

関連項目

プロパティ (ASSL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手