MDX.Generate Method

セットに対し、多次元式 (MDX) の Generate 関数を実行します。

名前空間: Microsoft.AnalysisServices.AdomdServer
アセンブリ: msmgdsrv (msmgdsrv.dll 内)

構文

'宣言
Public Shared Function Generate ( _
    set As Set, _
    ParamArray parameters As Object() _
) As MDXValue

public static MDXValue Generate (
    Set set,
    params Object[] parameters
)

public:
static MDXValue^ Generate (
    Set^ set, 
    ... array<Object^>^ parameters
)

public static MDXValue Generate (
    Set set, 
    Object[] parameters
)

public static function Generate (
    set : Set, 
    ... parameters : Object[]
) : MDXValue

セットまたは区切り記号付きの string (オプション) です。

params は、次の表に示した、いずれかの値に設定できます。

パラメータ

値

params[0]

params[1]

params[0] は、適用するセットを表します。

(省略可能) params[1] は ALL を表します。

params[0]

params[1]

params[0] は string 式を表します。

(省略可能) params[1] は、区切り記号の string を表します。

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッドセーフです。インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません。

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。