1 つ以上の SQL Server ユーザー定義エラー メッセージを SQL Server の別のインスタンスにコピーする機能を提供します。このクラスは継承できません。
TransferErrorMessagesTask データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| TransferErrorMessagesTask | TransferErrorMessagesTask クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
このページのトップへ
パブリック プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
DebugMode | ブレークポイントが有効であるかどうかをタスクで確認する必要があるかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
DestinationConnection | 転送先データベースの SMO 接続マネージャの名前を含む String を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
ErrorMessageLanguagesList | 転送するユーザー定義エラー メッセージを示す StringCollection を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
ErrorMessagesList | 転送する言語の ID を示す StringCollection を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
ExecutionValue | オーバーライドされます。 転送されたエラー メッセージの数を表すオブジェクトを返します。 |
![]() |
IfObjectExists | 同じ名前のエラー メッセージが転送先に存在する場合に、タスクが失敗するか、既存のエラー メッセージを上書きするか、あるいはエラー メッセージの転送をスキップするかを示す値を IfObjectExists 列挙から取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
SourceConnection | 転送元データベースの SMO 接続マネージャの名前を表す String を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
SuspendRequired | ブレークポイントに到達したときにタスクを中断するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。この値は、ブレークポイントに到達したときにタスクおよびコンテナに対してランタイム エンジンで設定されます。 |
![]() |
TransferAllErrorMessages | 転送元にあるユーザー定義エラー メッセージがすべて転送されるか、または指定されたエラー メッセージだけが転送されるかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
Version | タスクのバージョンを返します。このプロパティは読み取り専用です。 (Task から継承されます) |
![]() |
WaitForMe | 親コンテナがこのタスクの完了を待機するかどうかを示す Boolean 値を返します。このプロパティは読み取り専用です。 (Task から継承されます) |
このページのトップへ
パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
AcceptBreakpointManager | タスクが、ブレークポイントを作成または削除したり、ブレークポイントの状態を確認することを許可します。このメソッドは、タスクまたはコンテナの作成時にランタイム エンジンによって呼び出され、コードでは使用されません。 |
![]() |
CanUpdate | ( Task から継承されます) |
![]() |
Equals | オーバーロードされます。 ( DtsObject から継承されます) |
![]() |
Execute | オーバーライドされます。 パッケージ ワークフローの一部としてタスクを実行します。 |
![]() |
GetConnectionID | ( Task から継承されます) |
![]() |
GetConnectionName | ( Task から継承されます) |
![]() |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されます) |
![]() |
GetType | ( Object から継承されます) |
![]() |
InitializeTask | オーバーライドされます。 タスクに関連付けられたプロパティを初期化します。このメソッドはランタイムで呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 |
![]() |
LoadFromXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。.xml として保存されたパッケージを読み込むには、Application.LoadPackage メソッドを使用します。 |
![]() ![]() |
op_Equality | ( DtsObject から継承されます) |
![]() ![]() |
op_Inequality | ( DtsObject から継承されます) |
![]() ![]() |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) |
![]() |
ResumeExecution | 一時停止したタスクの実行を再開します。タスクは、ランタイム エンジンによって再開されます。 |
![]() |
SaveToXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。パッケージを .xml として保存するには、Application.SaveToXml メソッドを使用します。 |
![]() |
SuspendExecution | 実行可能ファイルを中断する必要がある場合にランタイム エンジンによって呼び出されます。 |
![]() |
ToString | ( Object から継承されます) |
![]() |
Update | ( Task から継承されます) |
![]() |
Validate | オーバーライドされます。 コンテナの正常実行を妨げる無効な設定が含まれていないかどうかを確認できます。 |
このページのトップへ
プロテクト メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
Finalize | ( Object から継承されます) |
![]() |
MemberwiseClone | ( Object から継承されます) |
このページのトップへ
参照
関連項目
TransferErrorMessagesTask Class
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.TransferErrorMessagesTask Namespace
.gif)
.gif)
.gif)
.gif)