次の方法で共有


Alert.CountResetDate Property

警告発生回数を 0 にリセットする日付を取得します。値の設定も可能です。

名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (microsoft.sqlserver.smo.dll 内)

構文

'宣言
Public ReadOnly Property CountResetDate As DateTime
public DateTime CountResetDate { get; }
public:
property DateTime CountResetDate {
    DateTime get ();
}
/** @property */
public DateTime get_CountResetDate ()
public function get CountResetDate () : DateTime

プロパティ値

イベント発生回数を 0 にリセットする日付を示す DateTime オブジェクトの値です。

解説

SQL Server エージェント警告発生回数は、特定の日付と時刻以降に警告が発生した回数を表します。CountResetDate プロパティは、日付と時刻を指定するために使用されます。発生回数を 0 に設定し、CountResetDate プロパティを現在の日付と時刻に設定するには、ResetOccurrenceCount メソッドを使用します。

この名前空間、クラス、またはメンバは、.NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

使用例

Visual Basic .NET で警告を作成する方法

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では共有 ) メンバは、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

開発プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

対象プラットフォーム

サポートされているプラットフォームの一覧については、「SQL Server 2005 のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」を参照してください。

参照

関連項目

Alert Class
Alert Members
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Agent Namespace

その他の技術情報

SQL Server エージェントでの自動管理タスクのスケジュール設定
管理タスクの自動化 (SQL Server エージェント)
sp_add_alert (Transact-SQL)