Windows Management Instrumentation (WMI) クエリを実行したり、コンピュータ システムに関連する WMI データを返す WMI イベント監視タスクの構成と実行に使用されるメンバを含みます。このクラスは継承できません。
WmiEventWatcherTask データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
| WmiEventWatcherTask | WmiEventWatcherTask クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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パブリック プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
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ActionAtEvent | タスクが Windows Management Instrumentation (WMI) イベントを受け取った場合の WmiEventWatcherTask の応答を決定します。 |
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ActionAtTimeout | 指定した Windows Management Instrumentation (WMI) イベントを受け取らずにタスクがタイムアウトした場合の WmiEventWatcherTask の応答を決定します。 |
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AfterEvent | 指定した Windows Management Instrumentation (WMI) イベントをタスクが受け取った場合の WmiEventWatcherTask の応答を決定します。 |
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AfterTimeout | 指定した Windows Management Instrumentation (WMI) イベントを受け取らずにタスクがタイムアウトした場合の WmiEventWatcherTask の応答を決定します。 |
![]() |
DebugMode | ブレークポイントが有効であるかどうかを WmiEventWatcherTask で確認する必要があるかどうかを示す Boolean です。 |
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ExecutionValue | オーバーライドされます。 WmiEventWatcherTask タスクの結果を表す Object を取得します。 |
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NumberOfEvents | WmiEventWatcherTask が監視する必要がある Windows Management Instrumentation (WMI) イベントの数を取得します。値の設定も可能です。 |
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SuspendRequired | ブレークポイントに到達したときにタスクを中断するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。この値は、ブレークポイントに到達したときにタスクおよびコンテナに対してランタイム エンジンで設定されます。 |
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Timeout | タスクがタイムアウトする前に Windows Management Instrumentation (WMI) イベントの受信を待機する秒数を取得します。値の設定も可能です。 |
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Version | タスクのバージョンを返します。このプロパティは読み取り専用です。 (Task から継承されます) |
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WaitForMe | 親コンテナがこのタスクの完了を待機するかどうかを示す Boolean 値を返します。このプロパティは読み取り専用です。 (Task から継承されます) |
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WmiConnection | WmiEventWatcherTask タスクが使用する WMIConn クラスの名前を取得します。値の設定も可能です。 |
![]() |
WqlQuerySource | WmiEventWatcherTask によって実行される Windows Management Instrumentation Query Language (WQL) クエリのソースを取得します。値の設定も可能です。 |
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WqlQuerySourceType | WmiEventWatcherTask によって実行される Windows Management Instrumentation Query Language (WQL) クエリのソースの種類 (ファイル接続、変数など) を示す QuerySourceType 値を取得します。値の設定も可能です。 |
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パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
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AcceptBreakpointManager | WmiEventWatcherTask タスクに BreakpointManager 参照を渡します。このメソッドはランタイムで呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 |
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CanUpdate | ( Task から継承されます) |
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Equals | オーバーロードされます。 ( DtsObject から継承されます) |
![]() |
Execute | オーバーライドされます。 タスクを実行します。 |
![]() |
GetConnectionID | ( Task から継承されます) |
![]() |
GetConnectionName | ( Task から継承されます) |
![]() |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されます) |
![]() |
GetType | ( Object から継承されます) |
![]() |
InitializeTask | オーバーライドされます。 WmiEventWatcherTask タスクに関連付けられたプロパティを初期化します。このメソッドはランタイムで呼び出されるメソッドであり、コードでは使用されません。 |
![]() |
LoadFromXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。.xml として保存されたパッケージを読み込むには、Application.LoadPackage メソッドを使用します。 |
![]() ![]() |
op_Equality | ( DtsObject から継承されます) |
![]() ![]() |
op_Inequality | ( DtsObject から継承されます) |
![]() ![]() |
ReferenceEquals | ( Object から継承されます) |
![]() |
ResumeExecution | 一時停止したタスクの実行を再開します。タスクまたはコンテナは、ランタイム エンジンによって再開されます。 |
![]() |
SaveToXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。パッケージを .xml として保存するには、Application.SaveToXml メソッドを使用します。 |
![]() |
SuspendExecution | 実行可能ファイルを中断する必要があることを示します。このメソッドはランタイム エンジンで呼び出されます。 |
![]() |
ToString | ( Object から継承されます) |
![]() |
Update | ( Task から継承されます) |
![]() |
Validate | オーバーライドされます。 タスクが正しく構成されていることを確認します。 |
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プロテクト メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
![]() |
Finalize | ( Object から継承されます) |
![]() |
MemberwiseClone | ( Object から継承されます) |
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参照
関連項目
WmiEventWatcherTask Class
Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.WmiEventWatcherTask Namespace
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