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[数値] ([プレースホルダのプロパティ] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダ 2.0)

[プレースホルダ プロパティ] ダイアログ ボックスの [数値] を選択して、プレースホルダ テキストとして表示される際の数値および日付値の書式設定を指定します。表示されるオプションは、書式を設定するデータ型によって異なります。

オプション

  • [カテゴリ]
    数値または日付を表示する方法 (通貨や書式設定された日付など) を選択します。

  • [地域別の書式を使用する]
    クライアント マシンの地域別設定に基づいて数値を表示します。地域別設定が RDL で設定されている場合、このチェック ボックスは使用できません。

  • [小数点以下桁数]
    表示する小数点以下の桁数を指定します。

  • [位取り区切り記号を使用する]
    1000 単位の区切り文字を挿入する場合に選択します。

  • [値の表示単位]
    [千][百万]、または [十億] を選択し、財務上の形式を使用して数値を表示します。たとえば、フィールド値が 1,789,905,394 の場合、[十億] を選択して、小数点以下桁数を 2 桁に指定すると、レポートに表示される値は 1.79 です。

  • [ゼロ (0) の表示形式]
    レポートの実行時に、先頭の 0 値を空白またはダッシュ (-) に置き換えます。

  • [記号]
    表示する通貨記号を入力します。既定では、記号はロケール設定に基づきます。

  • [値の後に記号を表示する]
    通貨記号を数値データの後に配置します。

  • [スペースを含める]
    通貨記号と値の間にスペースを追加します。

  • [負の数値]
    負の数値の表示に使用する書式を選択します。

  • [種類]
    日付または時刻に適用する書式の種類を選択します。[日付] または [時刻] が選択されている場合にのみ適用されます。

  • [カスタム書式]
    数値データの表示形式をカスタマイズするには、.NET Framework の有効な書式設定文字列を入力します。.NET Framework の有効な書式設定文字列の詳細については、MSDN の「Windows Events」を参照してください。