[使用できる値] ([レポート パラメータのプロパティ] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダ 2.0)
[レポート パラメータのプロパティ] ダイアログ ボックスの [使用できる値] を選択すると、レポート パラメータに使用できる一連の値と、ユーザーがその値を選択する方法を選択できます。
オプション
[なし]
既定では、レポート パラメータの値を選択する前はこのオプションが選択されています。[値の指定]
レポート パラメータの値を 1 つまたは複数選択します。[追加]
[値の指定] を選択すると表示されます。レポート パラメータの新しい値を追加する場合にクリックします。[削除]
[値の指定] を選択すると表示されます。レポート パラメータの値を削除する場合にクリックします。上矢印
使用可能な値を一覧内で上に移動する場合にクリックします。下矢印
使用可能な値を一覧内で下に移動する場合にクリックします。[ラベル]
[値の指定] を選択すると表示されます。使用可能なレポート パラメータとしてユーザーに表示するテキストを入力します。ユーザーが一覧にあるラベルをクリックすると、[値] に指定した値がレポート パラメータで使用されます。式を編集するには、式 ([fx]) ボタンをクリックします。[値]
[値の指定] を選択すると表示されます。レポート パラメータの値として使用できる値を入力します。式を編集するには、式 ([fx]) ボタンをクリックします。[クエリから値を取得]
1 つまたは複数の値をデータ ソースから取得します。[データセット]
[クエリから値を取得] を選択すると表示されます。レポート パラメータの値 (1 つまたは複数) の取得元となるデータセットを選択します。データセットを定義する方法の詳細については、「データへの接続 (レポート ビルダ 2.0)」を参照してください。[値フィールド]
[クエリから値を取得] を選択すると表示されます。値 (1 つまたは複数) の取得元となるフィールドを選択します。使用できるフィールドは、データセット内のフィールド名の一覧から取得します。[ラベル]
[クエリから値を取得] を選択すると表示されます。ユーザーに表示する値のラベルの一覧の取得元となるフィールドを選択します。使用できるフィールドは、データセット内の列名またはフィールド名の一覧から取得します。