メンバーの一覧をフィルター処理する際は、次の演算子を使用できます。
注 |
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複数の条件でフィルター処理を行った場合、結果を返すにはすべての条件が true になる必要があります。 たとえば、SquareFeet = 2000 かつ Division <> 123 となります。 |
フィルター演算子
コントロール名 |
説明 |
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次の値に等しい |
指定した条件とまったく同じ属性値を返します。 たとえば、Mountain-100 を対象にしてフィルター処理を行うには、「Mountain-100」と入力する必要があります。 |
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次の値に等しくない |
指定した条件とまったく同じではない属性値を返します。 フィルター条件は、結果から除外しようとする属性値とまったく同じにする必要があります。 たとえば、Mountain-100 と一致する結果を除外するには、「Mountain-100」と入力する必要があります。
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次のパターンに一致する |
Transact-SQL の LIKE 演算子を使用して、結果をフィルター処理します。 詳細については、SQL Server オンライン ブックの「LIKE (Transact-SQL)」を参照してください。 |
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次のパターンに一致しない |
Transact-SQL の NOT 演算子を使用して、結果をフィルター処理します。 詳細については、SQL Server オンライン ブックの「NOT (Transact-SQL)」を参照してください。 |
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次の値より大きい |
指定した条件より大きい属性値を返します。 たとえば、F より値の大きい文字で始まる属性値を取得するには、「F」と入力します。 |
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次の値より小さい |
指定した条件より小さい属性値を返します。 たとえば、F より値の小さい文字で始まる属性値を取得するには、「F」と入力します。 |
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次の値以上 |
指定した条件以上の属性値を返します。 たとえば、3 以上の数値で始まる属性値を返すには、「3」と入力します。 |
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次の値以下 |
指定した条件以下の属性値を返します。 たとえば、3 以下の数値で始まる属性値を返すには、「3」と入力します。 |
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次と一致する |
あいまい参照のインデックスを使用して、結果をフィルター処理します。 [類似性のレベル] フィールドを使用して、属性値が指定したフィルター条件とどれだけ類似する必要があるかを指定します (既定値は 30%)。 [アルゴリズム] ボックスから次のいずれかを選択します。
[包含バイアス] を Jaccard または Longest Common Subsequence アルゴリズムに追加します。 これは、0 から 1 の間の小数パーセンテージで示す長さのしきい値です。既定値は .62 です。 しきい値の下限は、返される一致の数を増加します。 |
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次と一致しない |
あいまい参照のインデックスを使用して、結果をフィルター処理します。 [類似性のレベル] フィールドを使用して、属性値が指定したフィルター条件とどれだけ類似していない必要があるかを指定します。 |
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パターンを含む |
.NET Framework 正規表現を使用して、指定したパターンの結果をフィルター処理します。 正規表現の詳細については、MSDN ライブラリの「正規表現言語要素」を参照してください。 |
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パターンを含まない |
.NET Framework 正規表現を使用して、指定したパターンと一致しない結果をフィルター処理します。 正規表現の詳細については、MSDN ライブラリの「正規表現言語要素」を参照してください。 |
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NULL である |
NULL である属性値を返します。 [NULL である] 演算子を選択した場合、[条件] フィールドは無効になります。 |
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NULL でない |
NULL でない属性値を返します。 [NULL でない] 演算子を選択した場合、[条件] フィールドは無効になります。 |
注