Source 要素 (バインド) (ASSL)
親要素がバインドされているデータのソースを識別します。
構文
<AggregationInstance> <!-- or one of the elements listed below in the Element Relationships table -->
...
<Source>...</Source>
...
</Cube>
要素の特性
特性 |
説明 |
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データ型と長さ |
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既定値 |
なし |
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基数 |
0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素のリレーションシップ
リレーションシップ |
要素 |
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親要素 |
AggregationInstance、AggregationInstanceMeasure、Cube、DataItem、Dimension、DimensionAttribute、MeasureGroup、MeasureGroupDimension、MiningStructure、Partition、ProactiveCaching. |
子要素 |
なし |
説明
Source 要素では、DataItem 要素で使用できる Binding 派生データ型は、DataItem 要素の親によって異なります。
DataItem の親 |
使用できるデータ型 |
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AttributeBinding、ColumnBinding、TimeAttributeBinding (KeyColumns の場合のみ) |
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Binding 型の Analysis Services スクリプト言語 (ASSL) オブジェクトのテーブルや、Binding 型の継承階層など、Binding 型の詳細については、「Binding データ型 (ASSL)」を参照してください。
ASSL でのデータ バインドの詳細については、「データ ソースとバインド (SSAS 多次元)」を参照してください。