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パスを使用してコンポーネントを連結する

パッケージ内にデータ フローを構築するには、SSIS デザイナーにある [データ フロー] タブのデザイン画面を使用します。 データ フローにデータ フロー コンポーネントが 2 つ含まれる場合、変換元または変換からの出力を変換または変換先への入力に連結することで、これらのコンポーネントを連結できます。 2 つのデータ フロー コンポーネント間のコネクタは、パスと呼ばれます。

次の図は、1 つの変換元コンポーネント、2 つの変換、1 つの変換先コンポーネント、およびこれらを連結するパスを持つ、簡単なデータ フローを示しています。

データ フロー

2 つのコンポーネントを連結したら、パスを移動するデータのメタデータおよびパスのプロパティを、[データ フロー パス エディター] で表示できます。 詳細については、「Integration Services のパス」を参照してください。

また、データ ビューアーをパスに追加することもできます。 データ ビューアーを使用すると、パッケージの実行時にデータ フロー コンポーネント間を移動するデータを表示できます。

データ フロー内でコンポーネントを連結するには

パスのプロパティを設定するには

パスのメタデータを表示するには

パスのメタデータを表示するには

Integration Services のアイコン (小) 最新の Integration Services の入手

マイクロソフトが提供する最新のダウンロード、アーティクル、サンプル、ビデオ、およびコミュニティで選択されたソリューションについては、MSDN の Integration Services のページを参照してください。


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関連項目

タスク

変換を使用してデータを変換する

データのエラー処理

概念

データ フロー タスク

データ フロー